先週の重賞回顧です。予想通算は51戦20勝となっています。
ヴィクトリアマイル
今年のヴィクトリアマイルの結果を見て、先ず予想の組み立てはほぼばっちりだったと思います。何と言ってもヴァイスリージェントの血に注目していましたので、1着ソダシ、ハナ差の惜しい4着でしたがローザノアールが入っています。しかし、、、。肝心の本命レイパパレは12着、単穴メイショウミモザは18着という事で、、、。レイパパレはスタート直後の躓きが影響していると思われますので仕方がない部分もあります。メイショウミモザも想定よりも後ろからの競馬になってしまったようです(あえて馬へ行かなかったのか、行けなかったのかはわかりませんが、、、。)今回のレースは先行した馬が有利だと思っていましたのでその部分でも読み通りでした、、、。でも馬券は外れています、、、。ソダシは文句なしに強い競馬だったと思います。2着のファインルージュも直線で少し躓いていてそれがなかったらもう少し際どかったと思われます。3着のレシステンシアも自力での3着だと思います。もしローザノアールが3着以内に入っていたらもっと悔しかったと思います。父系、母系含めてヴァイスリージェント系は4頭の出走でしたから、3頭指名で外してしまっていましたので、、、、。全てが競馬あるあるですが、ここのところ対抗指名の馬が頭に来ることが多くなっているのも流れが悪い証拠でもあります。これも含めて全て競馬あるあるなのですが、、、。競馬は難しいです(苦笑)
京王杯SC
京王杯SCの回顧ですが、、、。そもそも馬場状態の急回復で予想が崩れ去った感じです。重に近いやや重ぐらいだと思っていましたのでその時点でジ・エンドでした(苦笑)といっても対向指名のメイケイエールが道中かかりながらも力の違いを見せての勝利。来年はヴィクトリアマイルに出たいという事でしたので、さらにこの1年で折り合面での進化が見られればソダシが現役を続けていれば夢の同族対決が見られるかもしれません。2着スカイグルーブも力を付けてきていて今後も重賞路線では面白い存在ですし、3着タイムトゥヘヴンも一時期の不振を脱したようで今後も楽しみです。
オークス、ダービー、安田記念へと続いていきますので、何とか流れを戻せるようにしっかりと予想していきます。
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