今週の愛馬情報です。
バズアップビート
25/1/30 友道厩舎
29日は栗東坂路で追い切りました(54秒9-39秒8-25秒8-12秒9)。30日は軽めの調整を行いました。「レースは今週の小倉の2000mを使うことになり、水曜日に坂路でサラッと時計を出しました。調整程度の内容ですが、追い切り後の獣医チェックでは、コンディションは最近では一番いいと言われましたし、徐々に上向いてきているのかなと思います。ソエも今は落ち着いているので、なんとか勝ち切ってもらいたいです」(岩崎助手)2月1日の小倉競馬(3歳未勝利・芝2000m)に鮫島駿騎手で出走いたします。
調教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
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25/1/29 (水) | 助手 栗東坂・良 | 54.9 – 39.8 – 25.8 – 12.9 | 馬ナリ余力 (-) |
出走日 | 場所 | 区 | レース名 | 天候 状態 | コース | R | 枠 番 | 頭 人 | 着 | 騎手 斤量 | タイム (着差) | 上り | 体重 | 備考 |
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25/2/1 | 小倉 | 混) | 3歳未勝利 | 芝 2000 | 7 | 5 6 | 12 | 鮫島駿 57 | 出走確定 13:15 |
まさかのなか1週での出走となりました。陣営としても使いつつ良くなってきているのは感じている様ですし、獣医さんのチェックでもコンディションは最近では一番と意いている様です。という事は新馬戦以外の今までのレースはどのようなコンディションだったのかとツッコミを入れたくなりますが、それはそれとして今回は12頭立てで真ん中の枠ですし不利やアクシデントのないレースが出来さえすれば今度こそと思っています。今回はレース内容云々よりもとにかく1着が欲しいところです。1勝さえできればそのあとは成長を促せますし軌道に乗ってくれると思っています。
バレルターン
25/1/30 茶木厩舎
29日は軽めの調整を行いました。30日は栗東坂路で追い切りました(54秒1-39秒4-25秒7-13秒0)。「京都開催中に使う予定で火曜日帰厩させています。今朝は坂路でサッと時計を出しました。スタートは少し頭を振っていましたが、すぐに収まってリラックスして走れていました。1本目としてはいい雰囲気だったと思いますし、ここからしっかり仕上げていきます」(茶木師)2月16日の京都競馬(4歳上1勝クラス・芝1600m)に西村淳騎手で出走を予定しています。
調教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
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25/1/30 (木) | 助手 栗東坂・良 | 54.1 – 39.4 – 25.7 – 13.0 | 馬ナリ余力 (-) |
早々に帰厩して次走の予定も発表されています。このクラスでは上位は間違いないですし、5戦前にハナ差だったマイネルティグレはその後先週3勝クラスでも好勝負をしていましたのでそれを考えても次こそは!と思っています。
コンアフェット
25/1/28 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「コンディション自体は悪くないものの、以前、球節に不安を見せて競馬へ行かずに帰ってきた経緯の持ち主です。実際、今も両前脚の球節にいくらか張りがありますから、トレッドミルも併用してケアしながら動かすようにしています。今のところ保つことはできているので、このまま持っていきたいです。毛ヅヤはすごく良いと言い切れず体調面の変化には細心の注意を払う必要があると捉えています。また、背腰、そして半腱半膜も張り気味なので、体のケアも入念に行いながら進めていきます。馬体重は474キロです」(天栄担当者)
こちらは予想以上に早く勝ち上がってくれたので成長を促しつつしっかりと動かしてもらているようです。疲れも出ているようですが焦ることもないので暖かくなるころにはもう1段2段成長した姿を見せてくれると思います。
アルシミスト
25/1/30 NF早来
トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター2本の調整を行っています。「1日2本坂路調教を取り入れ、その2本目に3ハロン45秒のキャンターも取り入れるなどして順調に負荷を掛けることができています。いい意味で前向きに調教に臨むことができているので、この流れを維持しながら乗り込んでいきたいです」(早来担当者)
こちらは本州への移動の話が全く聞こえてきませんがそれでも順調のようです。暖かくなってきてからなのかもしれませんが、そろそろかなとも思います。このまま順調に行ってほしいです。
コンダクトレスの23
25/1/31 NF空港
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。トモの強化を意識しながら日々のメニューをこなすようにしていますが、問題なく対応することができています。コンディションは良く、不安を見せるようなこともないので、継続的に負荷をかけていくことで変わり身を引き出していければと考えています。
トモの強化を意識しながら順調のようです。疲れも不安も見せていないという事でこのままいってほしいです。
ブリガアルタの23
25/1/31 NF早来
現在は週2~3日、坂路でハロン15~17秒のキャンター1~2本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2700mかウォーキングマシン調整を取り入れています。脚元や体調が安定していることは好印象ですが、坂路でハロン15~16秒のキャンターを乗ったり、1日2本登坂するなど、ある程度の負荷を掛けた際、心身ともにもう少し余裕が出てくるのが理想と言えます。まだ体力がつき切っていないことが影響している感じですが、そのあたりは今後の鍛錬によって変わってくる部分でもあるので、引き続き、調教本数を重ねていくことでジックリ良化を促していきたいと思います。
ブリガアルタの23は進み具合はクラブの中でもトップクラスのようですがまだまだ体力が付ききっていないという事のようです。それでも脚元、体調の不安はないという事でこのまましっかりと進めてほしいところです。
昨年末ぐらいから毎月コンスタントに愛馬が出走してくれているのは何よりです。
明日こそはバズアップビートの1着で駆け抜けてくれると思っています。
*上記のコメント、写真等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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