先週の重賞回顧2021.2.1~根岸S、シルクロードS

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧、根岸SとシルクロードSの回顧です。

根岸S

タイムフライヤーが終始絶好の位置、抜群の手ごたえで直線へ。1番人気のレッドルゼルは中団やや後ろから馬郡にもまれる形で直線へ。タイムフライヤーが抜け出してゴールと思いきや、馬郡を縫って矢のように伸びてきたレッドルゼルがタイムフライヤーを捕まえて、外から来たワンダーリーデルの追撃を凌いで1着。2着はそのワンダーリーデル。3着はタイムフライヤー、僅か差の4着はアルクトス。馬券はレッドルゼルとワンダーの馬券を持っており、馬連ゲット。残念なのは3連複。元々タイムフライヤーは距離が短すぎると考えて3連複のボックスには加えていなかったが、ワンダーとアルクトスには自信があったので、悔しい4着。アルクトスが3着に来ていればかなりな馬券だったので馬連ゲットも残念。本番のフェブラリーSに向けては上位陣は距離延長がパフォーマンス低下になるとは思えないので、次走も注目です。

シルクロードS

大方の予想通りモズスーパーフレアが逃げる形。直線に入りライトオンキューが抜け出したところを外からシヴァージがまとめて差し切り1着。3着にはラウダシオン。馬券はラウダシオンから買っており、3連複もライトオンキューが抜けて馬券は外れ。シヴァージは自慢の末脚がハマった感じも、中京巧者の福永騎手の手綱さばきがあっての事。ライトオンキューは血統的な競馬場、馬場、距離適性での2着。ラウダシオンはもう少し伸びてくれると思っていただけに残念阿3着。本番の高松宮記念もこの条件で行われますし、上位陣には注目も、ハイペースで逃げたモズなどは見限れないかもです。

この週末は馬連5千円台ゲットでしたのでまずまず。2戦1勝で通算11戦4勝となってます。

来週も頑張ります。

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