先週の重賞回顧2021.3.22~阪神大賞典、スプリングS、ファルコンS、フラワーカップ、予想通算32戦11勝

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧です。

先週は土日ともに雨と思いきや、土曜は雨は降らず日曜日は土砂降りとその分予想も難しかったと思いますが、特に日曜日は予想の要素に馬場適性(血統も含めた)をどう読むかが非常に難しかったです。

阪神大賞典

アリストテレスが一本被りの人気で、私も前走の重馬場での適性も踏まえて連は外さないと思っていましたが、、、。

勝ったのはディープボンド。しかも快勝。2着にユーキャンスマイル、3着ナムラドノヴァンと終わってみれば長距離適性の馬ばかりですが、ナムラドノヴァンは陣営の重馬場は、、、。的な発言とは裏腹の激走。しかもアリストテレスは直線で早々に失速。調教は明らかに前走より良く見えました。レースぶりは確かに馬群の中で掛かり通しで消耗した印象。仕上がり過ぎで気持ちも前向きになりすぎたとも考えられますが、、、。色々敗因を考えると、そこまで長距離適性がなく、重馬場も強くないと考えるしかない気もします。競馬は難しいと改めて考えさせられました。

スプリングS

こちらも泥んこ馬場で適正をどう読むかが難しいレースでしたが、、、、。本命のボーデンは直線踏ん張りましたが3着。勝ったヴィクティファルスは前走が重賞2着でしたし、結果的には馬場適性もしっかりあったという事。2着のアサマノイタズラも然り。重馬場、不良馬場での適性の判断力の向上が今後の課題です。

ファルコンS

こちらは本命に推したモントライゼが割と控える展開にびっくりでしたが、グレナディアガーズも休み明けといった感じもあり、逃げたルークズネストが逃げ切り。本命3着も三連複ゲット。しかし、安目で、、、。馬券を取れたので良しとしたいです。上位3頭は本番へ向けてもう一段調子を上げてきそうですので注目です。

フラワーカップ

終わってみれば勝ち馬ホウオウイクセルが強い勝ち方。前走のフェアリーSも良い伸びでしたし、こういう馬場も良かったのだと思います。本命に推したユーバーレーベンは最後差し込めず3着。脚質的に仕方がないにしても2着は欲しかったところ。馬券は3連複ゲットもこちらもそこまではつかずでしたが、取っただけ良かったという感じ。フィーリズレビュー組よりも距離適性的に桜花賞、オークスへと期待が持てるように感じました。

今年通算32戦11勝とまだまだ波に乗れませんが、今週末はいよいよG1高松宮記念。

天気も気になります。高松宮記念もコース適性、馬場適性の判断が難しいところ。

何とか当てられるように予想も頑張ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました