今週の愛馬情報2024.11.29~バレルターン、バズアップビート、コンアフェット、アルシミスト、コンダクトレスの23、ブリガアルタの23

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今週の愛馬情報です。

バレルターン

24/11/27  茶木厩舎

27日は栗東坂路で追い切りました(54秒5-38秒6-24秒9-12秒7)。「今朝は坂路で追い切りました。道中はスムーズで口向きも良くいい感じでしたが、最後はちょっとモタついた印象ですね。昨日の雨で馬場も悪かったのでそのあたりが影響したのでしょうし、ラスト2ハロンからの反応は悪くなかったので、このひと追いでまた変わってくると思います。鞍上はドイル騎手で調整しています」(茶木師)12月8日の中京競馬(3歳上1勝クラス・芝1600m)にドイル騎手で出走を予定しています。

調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
24/11/27
(水)
助手
栗東坂・重
54.5 – 38.6 – 24.9 – 12.7一杯に追う
(-)

実質本追い切りを消化しています。ラストの手応えは悪くなかったという事で鞍上もドイル騎手で決定。現級では常に勝ち負けなので今度こそはクリアしてもらいたいです。

バズアップビート

  • 24/11/28  友道厩舎27日に栗東トレセンへ帰厩しました。28日は軽めの調整を行いました。「NFしがらきでじっくり立て直して、だいぶ状態は上がってきているとのことで、このタイミングで帰厩させることにしました。徐々にペースを上げていき、年内のレースも視野に入れていければと考えています」(友道師)
  • 24/11/26  NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は2本登坂も交えて終い13秒まで伸ばすなど先週よりさらにペースアップしてしっかり乗り込みを続けています。馬体も少し締まってきて態勢は整いつつあり、この調子でいつ声がかかってもいいように備えていきます。馬体重は533キロです」(NFしがらき担当者)

いよいよ帰厩しました。3か月かけてじっくりと成長を促しつつ立て直しての帰厩ですので期待は高まります。新馬で先着を許したジョバンニのその後の活躍を考えても次走こそは1発回答を期待しています。

コンアフェット

24/11/27  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めの調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「様子を見るように少しずつ乗り進めています。体調、脚元ともにいい意味で変わらずに来ていますし、状況的には悪くないですかね。前走からの前進を狙うために変化が欲しいという部分もありますから、しっかりと動かしていけるように持っていきたいです」(天栄担当者)

レース後もガクッと来ることはないようですが、もう1段2段良化させてからという事でしょうか。血統的には奥手なはずなので焦らず待ちたいと思います。

アルシミスト

24/11/28  NF早来

トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16~17秒のキャンター調整を行っています。「現在は坂路で3ハロン48秒のキャンターをメインにしつつ、ジックリ乗り進めています。ここまでは順調に調教を重ねられており、可能なら年内にもう少しペースを速めることを考えていきたいです」(早来担当者)

アルシミストも確実に前進していて年明けの復帰へ向けて順調のようなのでこのまま待ちたいと思います。

コンダクトレスの23

24/11/29  NF空港

【馬体重:452キロ】現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。馴致の際はやや手こずることもありましたが、コース調教を開始してからは乗り手を選ぶことなく、扱いやすさが目立つようになってきました。まだトモは緩めですが、本馬なりにしっかりしてきているので、今後も成長度合いを計りながら適切な負荷をかけていきたく思います。

順調に育成されています。動画を見ても胸前の発達が見栄えしますし、毛艶もピカピカで皮膚も薄く感じます。まだトモが緩いという事ですが良化の余地は十分だと思いますのでこのまま進んでほしいです。

ブリガアルタの23

24/11/29  NF早来

【馬体重:470キロ】11月上旬に実施した坂路馬場の改修時は、周回コースやトレッドミルでのキャンターなどの軽めの調整に留めていましたが、現在は周回コースでダクやキャンターを2700m乗っており、週3日は坂路でハロン16~17秒のキャンター調整を行っています。基本的に大人しい馬ということもあり、騎乗者の指示に応えることはできていますが、時折他馬を蹴りに行こうとするなど、気の悪さを見せることがあります。登坂時の動きそのものは良く、ポテンシャルは秘めていそうですが、もう少し気持ちにゆとりを持って調教を進めていけるよう、オーバーワークには気をつけながら育成を進めていきます。

気性的にはおとなしいようですが他馬を蹴りに行くことがあるという秘めたるものがあるのでしょうか。それでも順調ですのでこのままいってほしいです。

*上記のコメント、写真等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。


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