たてログ競馬:先週の重賞回顧2025.1.9~中山金杯、京都金杯

レース予想、レース回顧

2025年も始まりましたが1月5日には中央競馬の東西金杯も行われました。結果は惨敗。東西両金杯が外れたのは久しぶりな気もしますがそれぞれ回顧します。今年は2戦0勝からのスタートです。

中山金杯2025回顧

もう少し前ががんがん行くかと思いましたがそこまででもなくかといって前に行った馬もそれなりにきつくなりという展開で中段やや後方から4コーナーまでに押し上げたアルナシームが突き抜けての勝利。2着にも道中同じような位置にいたマイネルモーメントが入り3着には3番手にいたボーンディスウェイが張りました。逃げたクリスマスパレードは4着でした。本命に推したりリカンカブールは見せ場なく惨敗。その他に推奨していた馬たちもさっぱりで回顧も何もという感じのレースとなりました。アルナシームは距離延長での勝利で今後のレース選択に幅が出たのと本格化を感じさせる勝利だったと思います。

京都金杯2025回顧

京都金杯はキング騎手を信じきれなかった時点で沈没でした。2,3着は推していただけに本命のシャドウフューリーは手応え十分で直線に向いただけに重賞ではまだ力が足らないという事でしょうか。それにしてもキング騎手とサクラトゥジュールは余程手が合うのでしょう。キング騎手は昨年もですが、狭いところをこじ開けて来る度胸と技術もさることながら、馬を動かすのも巧いですし非常に魅力的な騎手です。2着のウォーターリヒトは本格化を感じさせる末脚ですが次走がフェブラリーステークスという事で河内調教師の定年に合わせてでしょうがドレフォン産駒でダートなので期待もありますがどうなるでしょうか。3着ロジリオンは相変わらずの勝ちみに遅い馬で金杯の次の12レースでも同じリオンディーズ産駒の愛馬が2着になってしまって、、、、。リオンディーズ産駒の特徴なのでしょうか、、、。

出だしとしては全く不調ですが今週末もしっかりと予想していきます。


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