先週の重賞回顧、穴馬推奨結果2021.11.23~マイルチャンピオンシップ、東スポ杯2歳ステークス:たてログ競馬

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧と穴馬推奨結果です。通算では重賞予想は111戦52勝、穴馬推奨は65頭中14頭です。

まずは先週の重賞回顧からです。

マイルチャンピオンシップ

グランアレグリアの引退レースでどんなレースをするかが注目でしたが、

レースは最内枠を引いたホウオウアマゾンが大方の予想通り逃げる展開。有力どころではサリオス、インディチャンプがホウオウアマゾンに続いて先行して、そのほかの有力どころは後ろからといったレース。直線でホウオウが粘り、インディチャンプが出てそのまま粘りこむかといったところに、外からグランアレグリアが次元の違う脚でまとめて差し切り、内を割ったシュネルマイスター、馬場の真ん中からダノンザキッドが差し込んできて2着、3着。僅かさでインディチャンプが4着。逃げたホウオウアマゾンが5着に粘りました。終わってみればグランアレグリアの強さが際立ったレースで、マイルまでではやはり敵なしを思わせるレースぶり。シュネルマイスター、ダノンザキッドもそれぞれよく伸びたといった印象。

引退レースにしてまだまだ強さを際立たせたグランアレグリアは歴史的マイラーですし、歴史的名牝となりました。

馬券はインディチャンプ、ホウオウが4,5着と僅かさだっただけに、福永騎手ももう少し流れてくれればと言っていたのようにホウオウがもう少しペースを上げていればといった状況でした。

ただ、レースとしては不利もなく全ての馬が力を出し切ったようなレースでしたし、グランアレグリアの強いレースを見られたので納得のレースでした。

東スポ杯2歳ステークス

ナバロンが逃げてデリカテスが続く展開も結果的にはこの2頭が最下位とブービーなので完全に差し馬のレース、勝ったイクイノックスの末脚は特に際立っており、32.9はキタサンブラック産駒とは思えない上りの速さで、今後のレースにも注目です。2着のアサヒも相手が悪かったとしか思えないレースで、今後にも注目です。とにかくイクイノックスがの強さが強烈で次走がどこに行くのか、どんなレースをするのか楽しみです。今年の2歳牡馬はかなり層が厚く強いレースした馬が目立っているような気がします。

馬券はアサヒからいっており、複勝のみゲット。イクイノックスを軽視したために、、、。ですがあれだけ強いレースをされたので、清々しい気持ちです。

穴馬推奨結果

穴馬推奨結果です。

土曜日

東京9R
⑮ハンメルフェスト→11番人気12着

福島7R
⑭ギンノサジ→5番人気13着


福島9R
②アイアムイチオシ→4番人気8着

日曜日

東京10R
⑧エクセレントタイム→5番人気6着

東京11R
③モズダッシュスター→10番人気10着(痛恨の出遅れで3馬身、4馬身はロスしていましたので、出遅れがなかったらと思っています。

⑯フルデプスリーダー→3番人気2着(前日に調べたときには4番人気でしたので買いました)

穴馬推奨は不調でしたが次はまたしっかり予想します。



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