毎日王冠と京都大賞典の予想です。
毎日王冠
先ずは毎日王冠。昔の格言で「東京千八展開いらず」というのがあり、東京の1800メートル戦は展開の助けやコース形態などの有利不利が出やすく、実力の高い馬がしっかりと勝つというコースで、今年はダービー2着のサリオスが抜けた1番人気。ダービーを勝ったコントレイルも順調に秋を迎えており、ここはサリオスから。対抗は東京巧者のダイワギャグニー。馬券は馬単、3連単共に1着固定です。サリオスが天皇賞へ向けてどういうレースをするかが注目です。
京都大賞典
京都大賞典は混戦模様に感じます。最近は天皇賞へ向けての有力馬は毎日王冠に行き、京都大賞典は天皇賞を使わずJCやアルゼンチン共和国、ステイヤーズステークスの叩きに使う馬も多く、昨年は人気薄のドレッドノータスがきたこともあり、今年も荒れる要素も十分にあると考えます。荒れることもふまえて馬券も手広くいきます。
本命はキセキ。気性的にあてにならないタイプではありますが、地力は最上位と考え本命です。馬券は馬連と三連複で、馬連はキセキを軸に手広くいきます。三連複は5頭ボックスで勝負です。
買い目 | |
馬連 | ②→①、④、⑥、⑧、⑪、⑫、⑬、⑭、⑮、⑯、⑰ |
三連複 | ②、⑥、⑪、⑬、⑮のボックス |
ようやく競馬場での観戦も限定的ながら可能になり、これからが秋競馬の本番。
何とか当てたいものです。
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