先週の重賞回顧と穴馬推奨結果です。2重賞ともさっぱりでした。穴馬推奨は10頭推奨で3頭馬券になり2頭が惜しい4着とまずまずだったのではないでしょうか。重賞通算は22戦8勝、穴馬推奨は67頭中17頭馬券になっています。それでは回顧です。
中山記念
パンサラッサがどう逃げるのか、直線で止まるのかが鍵でしたが、、、。結果的には陣営と吉田豊騎手の作戦通り後ろの馬に脚を使わせての大逃げがハマり、上り37秒台でも堂々の1着。その他先行勢には厳しい流れで、後ろからきたカラテが5,6番手にいたアドマイヤハダルを差して2着自力上位を見せました。。先行組では3着のアドマイヤハダルが良く伸びて3着という事で力を付けてきていると感じました。馬券は外しましたが、久しぶりに外連味のない逃げ馬が出てきて面白い競馬でした。G2を勝つようであれば今後の出走レースではこの馬の取捨が当たり馬券のキーポイントになるのではないでしょうか。往年のツインターボを思い起こさせました。
阪急杯
阪急杯は一時期の不振が嘘のようなレースぶりで内目の3番手からしっかりと伸びたダイヤトニックが後ろから唯一差してきたトゥラヴェスーラの追撃を振り切り勝利。3着には3番手にいたサンライズオネストが残りました。ダイヤトニックは前走の京都金杯での善戦が嘘ではなく復調していたという事でしょう。岩田康誠騎手が自信を持って乗っていたようで、着差以上の完勝のように思いました。自分が推したヴィジュネルの直線での止まり具合を考えるとその時の馬の調子の判断が大事ですし、調教だけでは分からない部分もあるので何年やっても競馬は難しいと思います。
ダイヤトニックは条件は限られるかもしれませんが調子が良ければまだまだ注目です。
トゥラヴェスーラも良く伸びての2着なので今後も条件を見極めつつ狙いたい馬です。
穴馬推奨結果
10頭推奨3頭馬券でしたが、その3頭とも惜しい2着という事で頭で来ていたらと思うと惜しいと言えば惜しいですし、外した7頭中2頭がこれまた惜しい4着という事で、、、。競馬あるあるでしょうか、、。(苦笑)
東京9R
⑨オウケンボルト4番人気-2着
阪神9R
②ヴィゴーレ7番人気-9着
阪神11R
⑨メイショウワザシ10番人気-16着
小倉9R
④タイクーンバコ8番人気-6着
小倉11R
③スズカロッソ8番人気-2着
中山10R
⑮ラホーヤノキセキ9番人気-4着
阪神10R
⑧カジュフェイス5番人気-9着
⑤エテルナメンテ8番人気-4着
小倉11R
④オメガラヴィサン3番人気-2着
⑱ミニオンペール15番人気-10着
今週末はいよいよ弥生賞とチューリップ賞という事で春競馬が本格的に始まります。
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