先週の4重賞の回顧です。
アルゼンチン共和国杯
レースはオーソリティーの強さが目立ったレースとなり、本命に推していたユーキャンスマイルは内のきついところに入り、直線も窮屈になって残念でしたが、スムーズでも頭まではという感じでした。軸が違ったので馬券的にも全くと言う事で、骨折休み明けの馬の取捨も難しいところです。
みやこステークス
クリンチャーが今までの惜敗が嘘のような快勝。軸もあたり、馬連ゲットも3着を3連複のボックスに入れることができず残念。2番人気のベストタッチダウンがあそこまで大敗したのも意外でしたが、逃げ馬の宿命というか、逃げ馬の取捨というもの難しいですね。
京王杯2歳ステークス
モントライゼがスタートしてから好位につけ、そのまま押し切るレース。スムーズに進めて完勝。1600メートルになってどうかというところですが、強かったです。馬券はモントライゼ本命で取ったと思いましたが、9番人気のロードマックスが突っ込んできて、残念。レース唯一のディープ産駒だったのでチェックはしていたのですが、紐で買えず、、、。残念。
ファンタジーステークス
本命メイケイエールが粗削りなレースながらも1着。2着もしっかり勝っており、馬連ゲット。3連複は惜しかったですが、メイケイエールの強さが目立ったレースではないでしょうか。1600メートルになって折り合いには課題が残りますが、そのあたりが次走の予想にも影響しそうです。個人的にはヨカヨカのレースぶりにも注目していましたが、直線までは突き抜けそうな行き応も、鞍上曰く、直線に入ったらバタバタだったという事で、実際の映像をみても右に左にフラフラしており、坂に弱いのか、距離なのか、超早熟なのかも含めて次走が試金石ではないでしょうか。
4重賞を2勝で軸は3レース当たっており、これで予想通算も18戦10勝とまずまずです。このまま続けていきたいですね。
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