今週の愛馬情報です。
ヴェルナー
- 22/3/27 引退
- 「木曜日の出走へ向けて調整を進めていたのですが、この中間、右前脚の球節まわりに腫れを確認しました。常歩では大きな違和感はないものの、精密な検査を行った結果、繋靭帯にダメージが認められ、回復には少なくとも数ヵ月の期間が必要な状態です。休養を挟み、前回で待望の初勝利を掴むことができましたので、何とか残り2勝を挙げることができればと考えていただけに残念でなりません。復帰を目指したいところでしたが、脚元の状況からも仮に復帰できたとしても再発の可能性は否定できません。申し訳ありませんが、ここで中央への復帰を断念し、判断させて頂くことになりました」(森澤師)中央所属時代は全てのレースで掲示板に載るなど、常に安定した競馬で勝利まであと一歩のところまで迫りました。結果的に勝ち切ることができなかったため、地方で再起を図るべく園田競馬場へ移籍しましたが、移籍後2戦は苦しい競馬で勝利を掴むことはできませんでした。休養を挟んだ3戦目はレース振りに課題を残しましたが、待望の初勝利を挙げました。中央へ復帰するために必要な勝利を挙げるべく来週の園田開催を目標にしていました。しかし、最終追い切り後に右前脚の繋靭帯を傷めていることが判明しました。その具合や部位から再発の可能性が高く、復帰まで時間が必要なことを鑑みて、ここで判断させて頂くことになりました。会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、ご理解のほど賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
残念ながら突然の引退となりました。思えば新馬戦前に坂路で好時計を出していたので新馬勝ちも含めて先々に相当の期待を持っていましたが、、、、。思うようにいかず地方でようやくの1勝、、、。結局引退。まずはお疲れさまでした。それにしても残念でなりません。気性的な部分が大きかったようですが、果たして新馬戦から真剣に走ったことはあったのか今となっては藪の中となってしまいました。それでも1勝してくれましたし、色々と夢を見させてもらいました。ヴェルナーのこの先がどうなるか気になりますがひとまず区切りという事で、、、。馬っぷり、調教の動きを考えてもこの馬でもうまくいかないんだと思うと馬選びも含めて競馬は何年経っても難しいと感じさせてくれます。
フォースクエア
- 22/3/29 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は、終い15秒のペースに落とし、その分先週より坂路入りの回数を増やして負荷を上げています。坂路は2本乗る日も設けるなど積極的に動かすようにしていますが、ソエも今は落ち着いていますし、このまましっかり鍛えていきます。馬体重は497キロです」(NFしがらき担当者)
こちらは徐々にペースを上げて行っているようです。ソエも落ち着いているようなのでまだダービーにはギリギリ間に合うタイミングだと思います。順調にいって京都新聞杯を目指してもらえればワンチャンありますので、なんとここのまま無事に、順調にと願っています。
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