先週の重賞回顧、2重賞とも的外れとなってしい、、、。予想通算は125戦48勝となっています。
有馬記念2022
豪華メンバーで行われた一戦でしたが、、、。終わってみたらルメール騎手騎乗のイクイノックスの圧勝。2着は同じ3歳馬で福永騎手渾身の騎乗に答えたボルドグフーシュ。3着はエリザベス女王杯で悲願のG1制覇後に母娘制覇を狙ったクリスチャンデムーロ騎手騎乗のジェラルディーナとなりました。馬券的には全く的外れになったので悔しい気持ちはありますが、レース自体は非常に見ごたえのあるものでしたし、イクイノックスの強さは強烈でしたので良いものを見られたという事でさっぱりはしています。それにしても、海外帰りの馬の調子や、ジャパンカップからの連戦などローテーションも含めての馬のコンディションをどう評価するかはいつも悩みますが、昔のように使い詰めでも好走する馬が減ってきていて、ゆったりとしたローテーションの馬が好走しているケースが増えてきている気がします。ただこうなると凱旋門賞の挑戦意義や天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念と3走してしっかりと好走する馬は今後出てくるのかどうかも含めて色々と考えさせられるレースでもありました。といってもイクイノックスの強さは疑いのないもので、来年は無双状態になるかもと思わせるレースぶりでした。2着ボルドグフーシュも福永騎手の好騎乗はありましたが、鞍上も来年は主役をはれると言っている通り楽しみです。ジェラルディーナも楽しみな存在です。その他も復調を垣間見せたエフフォーリアは来年は復活を期待したいですし、タイトルホルダー、ディープボンドには天皇賞春でのリベンジを期待したいですし、本命に推したヴェラアズールも連戦の疲れを癒してもらい、更なる飛躍を期待したいです。
それにしても良いレースでした。
阪神カップ2022
リピーターが多いレースと言っておきながら、、、。対抗指名のダイアトニックが1400mの鬼ぶりを発揮しての勝利、2着は昨年の覇者、3着は元々G1も制している実力馬という事で、、、、。こちらも終わってみれば予想できなくはない結果でした。それにしても3着が紐荒れとはいえ3連系の馬券は美味しい結果だっただけに、、、。コース実績を重視したものの本命の馬が全く来ずで、、、。それにしてもダイアトニックは流石のレースでこれで種牡馬入りという事で豪州での活躍を期待したいです。2着グレナディアガーズも休み明けも何のそのというレース振り。条件が限られてくるかもしれませんが、今後も買い時をしっかりと見極めたい馬です。3着ラウダシオンは実力馬の片鱗を見せた形でしたが、何せ買い時が難しい、、、。という結果でした。
今年も中央競馬はホープフルS。地方は東京大賞典で終了となります。
最後にこの2レースもしっかり予想してゲットしたいと思っています。
Amazonのおすすめのスポーツグッズはこちらから
コメント