たてログ競馬:先週の重賞回顧2023.7.11~プロキオンステークス、七夕賞

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧です。先週も1つ的中という事で予想通算は70戦35勝と5割をキープしています。それぞれ回顧していきます。

プロキオンステークス2023回顧

馬場状態がどこまで悪化するかも含めて不確定要素もあったと思いますが、、、。単穴▲指名のメイショウテンスイがスタート後に行ききれれば面白いと思っていただけに、、、。結果的には5着に粘っただけにドンフランキーの鼻を叩ければまた違った展開になったと思います。それでもドンフランキーの行き足は断然でしたし、鞍上も逃げと決めていたようなので1コーナーで勝負ありという状況だったと思います。2着にのリメイクは最後迫りましたが捉えきれませんでした。ですが、道中から相手は1頭という感じのレースをしたので実力は見せたと思います。それでも今日の展開ではドンフランキーを捕まえるのは難しかったと思います。勝ったドンフランキーはダイワメジャー産駒としては初のダート重賞制覇という事で今後もダートの短距離路線で活躍すれば種牡馬入りも含めて夢が広がったのではないでしょうか。3着には2着から6馬身離されましたがオメガレインボーがしぶとく伸びてきての3着でした。3着以下は団子だったので今日に限っては1,2着の強さが際立ったレースとなりました。馬券は本命リメイクの複勝とドンフランキーとの馬連でしたのでトリガミでしたがしっかりと的中でしたので良かったです。

七夕賞2023回顧

3連複5頭ボックスで指名した5頭の中から本命馬をと思っていましたが、、、。セイウンハーデスは前走の新潟記念でも指名していた馬だっただけに、、、。馬連は手広く買っていたので2着も3着もしっかり持っていただけに、、、、。本命指名馬を間違えるという、、、。しかも終わってみれば夏は牝馬の格言が頭をよぎり、、、、。人気どころのフェーングロッテンやバトルボーンを5頭指名から外していただけに色々と悔やまれるレースとなりました。それでも勝ったセイウンハーデスは成長著しいレースぶりで今後も重賞戦線でどんな走りを見せてくれるか楽しみです。2着ククナ、3着ホウオウエミューズは内枠を生かして上手く立ち回った結果とはいえ牝馬がきていない七夕賞でこの着順は立派だったと思います。本命に指名したエヒトは8着でしたが鞍上が外にこだわって乗っていた感じで、2,3着の馬が内枠の馬だったことを考えると最内でじっと我慢していても結果的に開いたと思いますので残念ではありました。ま~これも結果論となりますので、、、。人気どころではバトルボーン、テーオーソラネル、カレンルシェルブあたりはタフな馬場での重賞挑戦という事で今後へはいい経験になったのではと思いますが、連勝している馬の初重賞挑戦時に買うかどうかはいつも迷わされます。

後半戦が始まって2週ですが4戦2勝と良い状況が続いています。今週末は荒れる印象が強く過去に3連複で10万円越えの馬券を取ったことのある函館記念を含めて土日で函館2重賞という事でしっかりと予想します。



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