たてログ競馬:今週の愛馬情報2023.10.6~バレルターン、アルシミスト

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。1歳馬2頭は更新がありませんでしたので、現役2歳馬の2頭の近況です。

バレルターン

23/10/4  茶木厩舎

4日は栗東坂路で追い切りました(55秒3-40秒0-25秒2-12秒1)。「今朝は坂路で追い切りました。放牧を挟んだとはいえ短期で戻して中3週の競馬ですし、もうそこまで強い調教は必要ありませんから、終い重点にサッとやっています。一度使って気持ちの面はピリッとしていますが、そこまでテンションが上がることはなく、口向きも調教ではうまくコントロールできています。実戦で頭を上げて締まったことを考慮し、来週一度クロス鼻革を試してみるつもりです。鞍上は引き続き西村淳騎手に依頼しています」(茶木師)14日の京都競馬(2歳未勝利・芝1600m)に西村淳騎手で出走を予定しています。

調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
23/10/4
(水)
助手
栗東坂・稍
55.3 – 40.0 – 25.2 – 12.1一杯に追う
(-)

一週前の追切になりますが、足色は一杯に追うとなっていますが、恐らくラスト2ハロンだけだと思います。中3周ですので軽く調整された程度だと思いますがそれでもラスト2F25.2の終い12.1ですので変わらず順調に来ていると思います。来週土曜日の京都芝1600mの予定で鞍上は引き続き西村騎手という事でした。前回の悔しいハナ差では「技術が足りませんでした。」とコメントしていたのでここは負けられない一戦になると思います。相手関係は分かりませんが、動きは前走よりも素軽くなっているようですのでここはしっかりと通過してほしいものです。とにかくこのまま順調にレースを迎えてもらいたいです。

アルシミスト

23/10/3  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「繋靱帯部を含めた脚元に関しては今もなお慎重に見ていますけれど、今のところは変わりありません。今後も丁寧に接しつつ乗り込みを進め、なんと年内のデビューを検討していけるように持っていきたいと思っています」(天栄担当者)

少しづつではありますが順調に進めていて、ようやく「なんとか年末のデビューじを検討していけるように」という具体的な時期がコメントとして出るようになってきました。元々動きの良かった馬だけに、このまま無事に再入厩、デビューを迎えてもらいたいです。

*上記のコメント、画像等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。


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