先週の3重賞回顧です。馬券としては本命に推した馬が2,3,3着という事で、複勝率は100%だったものの、、、。馬券の買い方などの工夫をすればという結果でした。予想通算は88戦48勝となり5割が近づいてきました。
毎日王冠2023回顧
見立てとしては上位3頭が抜けていて、それ以外では未対戦の3歳馬の3着はあるかと思っていましたが、、、。本命に推した最内枠のシュネルマイスターが、、、。相変わらずの鬼脚でしたが、外に出すのに手間取った分、、、、。着差が着差だけに、、、。差し切ってくれていれば、、、、。一番スムーズな競馬をしたエルトンバローズがしっかりと勝ち切りましたがこの後はどの路線に行くのでしょうか。力はあるとは思いますが、もう1回レースをしたら違った結果になったかもと思わせるレースでしたので、、、。2着ソングラインは休み明けで初の1800mでしたし、次走が本命のレースという事で価値ある2着だったと思います。ジャスティンカフェはシュネルマイスターのような鬼脚が使えると思っていましたので案外でしたが休み明けの分でしょうか。それにしてもシュネルマイスター、、、、。
京都大賞典2023回顧
こちらも本命に推したディープボンドが、、、。内枠だったのにもかかわらず今回に限って馬のリズム重視で後ろから外に出してといういつもとは違う競馬、、、、。猛追も3着まで、、、、。鞍上のコメントは「今後を考えたらいい競馬だったが人気していただけに申し訳ない」というその通りのコメント、、、。こちらも着差が着差でしたし、ディープボンドがいつも通りの先行粘りこみのレースをしていればまた展開も着順も変わっていたかもと思わせましたし、、、。惜しかったのは4着にきたヒンドゥタイムズ。京都外回りの2400mは合わないといわれていましたが今後は選択肢が増えるのではないでしょうか。1着になったプラダリアは最近の重賞での善戦どまりに終止符を打つ勝利となり、今後も楽しみです。ボッケリーニもさすがの実力馬。きっちりと2着を確保するあたりは衰えを感じさせません。心房細動で競争中止になったブローザホーンは大事にならなくてよかったという事で、次走以降の走りに注目です。馬券は複勝のみでトリガミもトリガミという結果でした。
サウジアラビアロイヤルカップ2023回顧
このレースも当初の見立てでは3頭立てと思っていて、その3頭の3連単を買おうと思っていたのですが、、、。新種牡馬ブリックスアンドモルタルが父のゴンバデカーブースを信じ切れずにボンドガールとシュトラウスを1,2着付けの3連単のフォーメーションとボンドガールからの馬連にしてしまった結果、、、。複勝、馬連的中もトリガミ、、、。最初の見立て通り3頭の3連単ボックスを勝っていればその中でも高目が来たので、、、。情けないの一言です。それにしても勝ったゴンバデカーブースの道中の折り合いや末脚は素晴らしいものがあり、新種牡馬ブリックスアンドモルタルの種牡馬としての可能性を感じさせるレースでした。2,3着の人気どころも現状では力は示したと思いますし、上位3頭の力が抜けていたのは間違いないレースでした。
今週末は牝馬3冠最終戦の秋華賞があります。大本命馬がでてきますがしっかりと予想していきます。
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