今週の愛馬情報です。
バレルターン
- 23/10/12 茶木厩舎11日は栗東坂路で追い切りました(55秒3-39秒6-25秒4-12秒6)。12日は軽めの調整を行いました。「お伝えしていたソエについてご心配をおかけしていましたが、その後ケアをしながら様子を見てきた感じ、症状はかなり軽そうです。熱感はなく歩様も変わりないですし、馬自身が大げさに反応しているだけのようなので、獣医とも話をして水曜日坂路で追い切りを行いました。前進気勢が旺盛でやれば時計は出ますし、日曜日に4ハロン52秒4という時計を出しているので、ジッと抑えたまま反応を見る程度ですが、力みすぎずいい動きだったと思います。この感じなら今週使えそうなので、予定どおり投票させていただきました」(茶木師)14日の京都競馬(2歳未勝利・芝1600m)に西村淳騎手で出走いたします。
- 23/10/9 茶木厩舎「競馬に向けて日曜日に坂路で時計を出したのですが、その後ちょっとソエの兆候があり左前を気にする素振りをしています。歩様には見せていないのですが、触るのを嫌がっている様子なので、今朝は曳き運動で様子を見ています。もう少し経過を見て、あまり痛みがあるようならレースは回避していったん放牧に出すことも考えようと思います。ご心配をおかけして申し訳ありません」(茶木師)
調教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
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23/10/11 (水) | 助手 栗東坂・良 | 55.3 – 39.6 – 25.4 – 12.6 | 馬ナリ余力 (-) |
23/10/8 (日) | 助手 栗東坂・良 | 52.4 – 37.6 – 24.7 – 12.5 | 一杯に追う (-) |
今週は日曜日に定期じゃない更新が入り「ソエの兆候が、、、。」となり気をもみましたが、結果的にはソエは軽いもので十分に出走できる状態という事で無事に出走となりました。相手関係を見てもここは確勝級のレースとなりそう。相手がよほど使った上積みがない限りはこちらも1回使って坂路のタイムが時計1つ良くなっていることを考えるときっちりと勝ち切って休養に入ってもらいたいものです。とにかく楽しみです!
アルシミスト
23/10/10 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「状態を慎重に見極めながら乗り込みを進めています。幸い、不安が再発することはありませんが、慎重に動かしている分、走りという点ではもう少し時間と乗り込みが欲しいかなという印象ですね。しっかり乗って来月もしくは再来月の始動を目標にしていきたいです」(天栄担当者
こちらもようやく具体的な時期の話ができるまでになりました。勿論予断は許さないのでしょうが、このまま慎重に確実に入厩までもっていってもらいたいです。
*上記の文章、写真等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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