先週は悔しい予想でしたが気をとりなおして。
中山記念
冬の中山の名物レース。例年春の海外G1へのステップレースに選ぶ馬が多いのですが、今年はそういった様子ではなく、両金杯の勝ち馬が登録していて全体のレベルもそれほどではないように思います。
今回はヒシイグアスの取捨と中山適正がまず一つのキーポイントです。
ヒシイグアスは前走の中山金杯でも軽視して頭から買わずに外しましたが、今回も同じ中山ですが、スローなレースの経験しかなく、今回はスローになりにくい状況でしかもハーツクライの距離短縮という事もあり軸にはしにくいと判断しました。
本命◎は⑪クラージュゲリエ
前走も特殊な馬場でもしっかりと伸びてきており、1800ｍへの短縮はむしろ良いのではないかと思います。半兄のプロフェットが中山2000を勝っており実は中山にも適性があるのではないかと判断。鞍上もルメール騎手という事で大崩れはしないと判断。
対抗〇は⑦バビット。
中山巧者は言うまでもなく、スローな逃げにならないならば止まらないのではないかと判断。
単穴▲は⑬ウインイクシード。
外枠のマンハッタンカフェと前走よりもペースも向くのではないかと判断。
紐△は①、③、④、⑤、⑧、⑨、⑩
馬券は
⑪軸で→⑦、⑬、①、③、④、⑤、⑧、⑨、⑩
三連複は
①、④、⑦、⑪、⑬のボックスで。
阪急杯
高松宮記念の前哨戦ですが、阪神1400も予想が難しいコースも先週同じ条件の重賞を当てているので、、、。
本命◎は②ダノンファンタジー
コース、距離適性も抜群で、レシステンシアを捕まえるだけというレースになれば。川田騎手も今年に入って重賞でも安定して力を発揮しており期待。
対抗〇は⑧レシステンシア。
外連味のない逃げを打てば捕まらない可能性もあります。
単穴▲は⑩インディチャンプ。
実績最上位は言うまでありません。まとめて負かすならこの馬ですね。
紐△は①、⑥、⑦、⑪、⑬、⑮、⑰です。
馬券は
馬連
②軸→⑧、⑩、①、⑥、⑦、⑪、⑬、⑮、⑰
三連複
②、⑧、⑩、⑪、⑬のボックスで勝負
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