先週土日で3重賞ありましたが、本命馬がそれぞれ1,2,2着と軸予想としてはしっかりと当たりました。金杯の週から6週連続的中好調を持続。今年の予想通算は16戦11勝となり5割を大きくオーバーしてきました。
京都記念2024回顧
本命指名のべラジオオペラもふくめてプラダリア、ルージュエヴァイユも堅いと思っていましたので3連複や馬連をやめて3連単ボックスにして保険として逃げ粘られたときのために逃げそうな馬3頭のみべラジオからワイドで買いましたが、、、。べラジオ、プラダリアの一騎打ちとなりルージュエヴァイユは伸びずで逃げたアフリカンゴールドの離れた2番手で進んだバビットが3着に粘り、、、、。プラダリアが1着でべラジオオペラは2着。馬券的には複勝と保険のためのワイドが的中。ワイドは3000円越えでしたので良しとしたいと思います。上位2頭は力の違いを見せつけたと思います。ルージュエヴァイユは馬場や距離が合わなかったのか残念な結果でした。バビットはアフリカンゴールドに行かせて離れた2番手でしたので実質逃げたようになり漁夫の利での3着でしたが元々2200mでは実績があったのでそれを考えれば3連単の3列目に入れておけばという事を思いつつ、、、、。終わってみればという事ですが、、、。
共同通信杯2024回顧
今年の共同通信杯は例年になく超が5つぐらい付くスローペースでレースが進み、、、。逃げたパワーホールですら33.6の上りで1,2着馬に至っては32.6という極限の上りでの決着となり、、、。スムーズに番手でレースができたジャスティンミラノがジャンタルマンタルを1馬身1/2離しての勝利。ジャンタルマンタルはかかり気味に先行しましたが勝ち馬と同じ上りでの2着となりました。展開として後ろから行った馬達には全く出番がないレースでしたのである意味度外視してもいいレースですが、それでも1,2着馬の末脚は素晴らしく今後も楽しみです。逃げ粘ったパワーホールは狙いどころが難しい馬ですがこういう展開を想定して馬券が買えれば今後もおいしい馬券になりそうな馬な気がします。馬券としては複勝のみという事で的中したものの、、、。ですが、対抗指名で最下位だったショーマンフリートは鞍上のルメール騎手も「何故だかわかりません」と言っているように不可解な最下位だったと思います。
クイーンカップ2024回顧
本命に推したクイーンズウォークが着差以上に強いレース振りで道中後方11番手から他馬をまとめて切って捨てるレース振り。2着は内目の中段からのびたアルセナールが入り3着は勝ち馬より後ろから伸びてきたルージュスエルテが入りました。馬券的には単複、馬連的中でしたがほぼトリガミ。惜しむらくは内目を伸びてきて4着だったサクセスカラーが3着になってくれればという結果でした。1着クイーンズウォークは文句なしの強さで関西馬という事で桜花賞でも期待できると思います。2着アルセナールも強さを見せました。ただ関東馬なので桜花賞よりもオークスで面白いと思います。3着ルージュスエルテも末脚は見どころがありますがこちらも関東馬という事で桜花賞よりはオークスの方がよさそうな気がします。それでも上位3頭は重賞戦線を賑わせてくれそうですので今後も楽しみな馬たちです。
今週末は今年最初のG1フェブラリーステークスも含めて土日で4重賞という事で良い流れを続けつつしっかりと予想していきます。
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