たてログ競馬:今週の愛馬情報2024.6.14~アルシミスト、バズアップビート、バレルターン、コンアフェット

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。

アルシミスト

  • 24/6/13  木村厩舎15日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝2400m)に戸崎騎手で出走いたします。
  • 24/6/12  木村厩舎12日は美浦Wコースで追い切りました(84秒3-67秒7-52秒9-38秒4-11秒5)。「今朝はウッドチップコースにて2番手を追走して終いに併せる内容で追い切っています。70-40をベースにしつつ、それより少し上回るくらいをイメージして動かして、正直、求めればさらに上を…となりますが、現状を踏まえればこの馬なりに動けていたかなと思います。競馬に関しては、馬の状態と番組を見つつどうするか考えていましたが、今回は東京の芝2400m戦に使わせていただきます。芝はデビュー戦以来になりますが、距離のある条件は試してみる価値があると思いますので、今後につながる走りを見せてほしいです」(木村師)15日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝2400m)に戸崎騎手で出走を予定しています。
調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
24/6/12
(水)
助手
美浦W・良
84.3 – 67.7 – 52.9 – 38.4 – 11.5
メジャーレーベル(古馬1勝)末強めの内0.5秒追走同入
馬ナリ余力
(3)
24/6/9
(日)
助手
美浦坂・良
54.6 – 39.2 – 25.2 – 12.1強めに追う
(-)

急転直下で今週末の出走となりました。しかもデビュー戦以来の芝のレースで距離は2400mルメール騎手ではなく戸崎騎手ですが芝の長距離のレースで溜めてどれだけ伸びるか楽しみの方があります。頭数も少な目で前走から一変があってもおかしくないと思います。良いレースを期待しています。

バズアップビート

24/6/13  友道厩舎

12日は軽めの調整を行いました。13日は栗東坂路で追い切りました(55秒4-39秒9-25秒2-12秒2)。「小倉開催を目標に先週帰厩させています。今朝は実質1本目ということで、坂路で馬なり程度の追い切りを行っています。同じ新馬を相手に追走し、最後は2馬身ほど先着。終いの反応はなかなか良かったですね。これでもまだまだ余裕はありますし、息の入りも現時点で問題ありません。ここから徐々にピッチを上げていって、2週目の芝1800m戦を目標にしていく予定です」(友道師)7月7日の小倉競馬(2歳新馬・芝1800m)を目標にしています。

調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
24/6/13
(木)
助手
栗東坂・良
55.4 – 39.9 – 25.2 – 12.2
ダノンフィーゴ(新馬)馬ナリを1.0秒追走0.3秒先着
末強め追う
(-)
24/6/9
(日)
助手
栗東坂・稍
58.4 – 43.1 – 28.4 – 14.4馬ナリ余力
(-)

再入厩後の実質初めての追い切りでどんな動きになるか楽しみでしたが、、、。末強めとなっていますが、他の情報ではほぼ馬なりとなっていたりしますが、どちらにしてもしまい12.2と非常に良いタイムだと思います。そんな中でもまだまだ余裕もあるし、息の入りも問題ないという事でデビューまであと3週間でどこまで仕上げて挑むのか楽しみです。騎手については明言はないのでまだ調整中という事でしょうか。発表も含めて楽しみです。とにかくこのまま無事にゲートインを迎えてもらいたいです。

バレルターン

  • 24/6/12  NFしがらき11日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。着差が着差だけに本当に悔しいですね…。ただ、馬はグッと成長してきて、背腰がしっかりした分ハミ受けも良くなってきている感じがします。レース後は特に反動などは見せていませんが、無理をさせる段階ではありませんし、いったん放牧に出してリフレッシュさせてから次走について検討していきます」(茶木師)
  • 24/6/9  茶木厩舎9日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで中団を追走。折り合って進めて、直線は馬群から抜け出して前を追うがわずかに届かず2着。「今日は申し訳ありませんでした。馬はとても良くなっていて、トモにも力がついて成長を感じました。折り合いの方も、道中少しハミを噛んだものの、以前に比べるとだいぶ良くなっていました。直線抜け出すところでちょっと詰まってしまい、最後はその分です。あと一歩だっただけに悔しいです」(西村淳騎手)陣営からは成長を感じると伝えられていましたが、馬体もグッと増えて幅が出ていましたし、レースでも以前より収まりがついてスムーズに進められました。その分終いの脚も良かったのですが、最後わずかに及びませんでした。残念でしたが次につながるレースはできましたし、今後に向けて楽しみです。この後は馬体を確認してから検討します。

レースは着差が着差だけに非常に悔しい結果でしたが、3着以下は離しており、この馬自体が加速ラップのなか上り最速で追い込んできただけに成長も含めて先々が楽しみな結果ではありました。間違いなく芝のマイル前後がぴったりの条件ですし一旦放牧には出ましたが早めの復帰になりそうな雰囲気もあるので次走も楽しみです。

コンアフェット

24/6/11  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「後肢の疲れが出た際は楽をさせましたが、それから再開して以降、不安がぶり返すことは今のところありません。用心しながらということに変わりはありませんが、何とか乗り込んでいけたらと思っています」(天栄担当者)

こちらは後肢に疲れが出たみたいですがその後楽をさせて治まってくれたようで良かったです。馬体や血統的にもじっくりという事でしょうからしっかりと基礎体力の向上をしつつ仕上げてもらいたいです。順調なのが何よりです。

*上記のコメント等はキャロットクラブ様に許可をいただいて掲載しています。


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