2024年の応募も済ませてひと段落となった今週の愛馬情報です。
バズアップビート
24/9/4 友道厩舎
4日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝も先週に引き続き川田騎手に乗ってもらってCWコースで追い切りました。3頭併せを行い、終い軽く仕掛けて6ハロン84秒0、ラスト1ハロン11秒4という計測です。能力が高いのでこのぐらいの時計は楽に出るのですが、やはり正直本来の出来までにはないかなという印象はあります。ただ、これ以上追い切りばかり重ねるのも良くないでしょうし、予定どおり今週使うつもりです。ジョッキーは『高いポテンシャルを感じますが、跨がった感じだと、まだそれを出せる時期ではないのかなという印象です。良くなるのは少し時間が必要かもしれませんが、一度使った上積みでどこまでやれるかでしょう』と話していました。ジョッキーの言うとおり、良くなるのは先かもしれませんが、その中でも今後に繋がるレースを期待したいですね」(友道師)7日の中京競馬(2歳未勝利・芝2000m)に川田騎手で出走を予定しています
調教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
---|---|---|---|
24/9/4 (水) | 川田将 栗東CW・良 | 84.0 – 67.9 – 53.1 – 37.7 – 11.4 メリオーレム(古馬3勝)直強めの外0.7秒先行0.1秒先着 | G前仕掛け (8) |
24/9/1 (日) | 助手 栗東CW・重 | 90.5 – 73.6 – 56.4 – 39.7 – 11.5 | 馬ナリ余力 (5) |
今週末中京3Rでの出走が確定しました。5頭立てですが不安もありますが期待の方が大きいです。鞍上は川田騎手に代わります。調教も含めて新馬戦の坂井騎手のコメントとはうって変わって辛口コメントとなっています。友道調教師のニュアンスもトーンとしては上がっていない感じになっていますが、それでも調教としては重賞級の馬2頭相手に互角の動きですし、陣営の望んでいるレベルが高い事の現れだとも思っています。現時点でもポテンシャルが高い事は間違いないようなので、この状況でどんなレースを見せてくれるか見守りたいと思います。楽しみです!
バレルターン
24/9/3 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は、馬体に異常がないことを確認してから周回コースでの軽いキャンターを開始しています。厩舎サイドとは、乗りながら反動などないようなら短期で戻すことも相談していますので、そのつもりで緩めず動かしながら状態の把握に努めていきます」(NFしがらき担当者)
こちらは放牧は短期になりそうな雰囲気で恐らくですが来週か再来週には戻って京都開催で出走となりそうです。クラス上位は間違いないですし、次こそは勝ち上がって通過点としてほしいです。
コンアフェット
24/9/3 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「脚元の様子がいくらかいいかな、進めていけるかなと思えるようになっていますよ。その日その日でメニューを柔軟に変えるようにしていますが、今朝は坂路に入れて15-15かそれより少し速いくらいのところで動かしてみましたので、このまま重ねていければ…と思っています」(天栄担当者)
慎重ながらも15-15より少し速いくらいの所で動かし始めているようなのでこのまま順調に行けば秋ごろのデビューになりそうです。このまま順調に行ってほしいです。
アルシミスト
24/9/5 NF早来
軽めの調整を行っています。「術後の経過は問題なく、疝痛予防を兼ねて厩舎内での曳き運動から開始しています。このまま軽めに動かして馴染ませつつ、次のステップへ移行するタイミングを図っていきたいです」(早来担当者)
こちらは焦らずゆっくりと次のステップへと行っているようです。本当に焦らずで良いと思いますし、戻ってくる頃にはひと回りもふた回りも成長した姿になってくれていると思っています。
*上記のコメント、写真等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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