今年最後の愛馬情報です。
コンアフェット
- 24/12/25 NF天栄24日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週はキッチリ巻き返してくれて良かったです。ダートはいいはずと思っていましたが、人馬ともに上手に競馬をしてくれましたね。レース後、大きな異常こそないものの、まだこれからの馬ですし、慌てて使い込むのも得策とは言えません。適度にお休みを挟みながら使っていって力を養っていければと思いますから、週明けにいったん放牧に出させていただきました」(斎藤誠師)
- 24/12/21 斎藤誠厩舎21日の中山競馬では、スタート後に整えてからスッと位置を取りに行き2番手から。そのまま勝負どころから直線へ向くと後続を引き離し、見事に優勝。「会員の皆さま、おめでとうございました。デビューのときからダートに適性を感じてきましたし、その見立てどおり、良い走りを見せてくれました。変わってくれて良かったです。先生からメンコを取ることの相談を受け、対応できると思いますと答えて臨みましたが、適性の差もあって推進力が明らかに前走と違いましたね。ただし、ゲートが特にそうでしたが基本は繊細な牝馬です。今日は未勝利戦だからスッとあの位置につけて走ることができましたが、クラスが上がるとそう簡単ではないでしょう。揉まれて経験していく必要があると感じますが、いきなりから結果を出せるのですから素質があるのは確かですし、これからも良い走りを見せてくれるはずです。ありがとうございました」(石川騎手)前走のデビュー戦は芝でしたが、走りから適性を見込んで今回からダートへ矛先を向けました。その結果、見事に変わり、2戦目で勝ち名乗りをあげてくれました。お母さんもそうでしたが、息長く活躍してくれることに期待したいです。今後についてはまずレース後の状態をよく確認してからどうしていくか判断していきます。
先週末は中山1800mの未勝利戦に出走。ダート替わりで一変とはこのことというぐらいの快走で見事に勝利!年末に貴重な勝ち上がりとなりました。レースはスタートこそいまいちでしたがその後スーッと上がっていって逃げる勢いでしたが内の馬を行かせて番手でしっかりと折り合って番手でレースを進めます。道中も手ごたえ抜群で進んで4コーナーの立ち上がりも持ったままで余裕の追い出し。最後もばてることなくしっかりとした足取りで2馬身差の完勝となりました。血統的には奥手だと思っていましたのでこの時期の勝ち上がりは非常に良いですし、これでダートで走ることは確実なのでこの後は芝の中距離を試してもらい良ければオークスを目指してやはりダートなら関東オークスを目指してもらえればという感じでしょうか。それにしてもレースぶりがお母さん譲りでしたしこれぞアワブラの醍醐味を感じさせてくれました。その後は天栄に放牧に出されましたがじっくり成長を促しつつレースに使っていく感じになりそうです。
バズアップビート
- 24/12/25 友道厩舎25日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。1コーナーでごちゃついたとはいえ、最後の伸びは物足りなかったですね…。レース後、ちょっとソエっぽいところを見せていたので、昨日ショックウェーブ治療を行いました。久々ということもありましたから、ソエがひどくならないようならこのまま在厩で調整して次走に向かっていきたいと考えています」(友道師)
- 24/12/21 友道厩舎21日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで中団後方を追走。じっくり進めて直線に賭けるが、追ってからの伸びがもうひとつで8着。「馬は良くなっているはずで、実際返し馬のトビなど前走に比べてもずっと良かったんです。途中アクシデントはありましたが、終いに脚を使えませんでした。3コーナーあたり、さあこれからというときに思った以上に動いていけませんでしたね…。今日はいいレースができず申し訳ありませんでした」(川田騎手)「今日は申し訳ありません。装鞍所からパドックまでの雰囲気は良く、いい気合い乗りで返し馬の走りも良かったです。道中ちょっとアクシデントがあってごちゃごちゃしましたが、少しバランスを崩したとはいえ、最後はもうひと伸びしてほしかったですね…。まずはレース後の状態をしっかり確認してこの後のプランを考えます」(友道師)前走から立て直して状態は上がっていましたが、レースに行って直線思ったような伸びがありませんでした。直接的な影響はなかったかもしれませんが、道中大きなアクシデントがありましたし、休み明けと言うことも含めて次走改めて期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。
コンアフェットよりこちらの方が勝てそうだと思っていましたが、、、。スタート後に寄られて位置取りが悪くなりその後1コーナーではごちゃついてアクシデントとなりそのまま後方で脚を溜めたのですが思うように伸びられず8着。落馬してしまった騎手、馬にも申し訳ない状況になり、、、。残念な結果でした。その後はソエが少し出たようですが在厩で続戦を視野にとの事。陣営としてもアクシデントがあったとはいえ敗戦の原因は休み明けぐらいしか考えられないのでできれば続戦してもう1度結果をみてみたいのだとも思いました。なんとか続戦出来ればガラッと変わることもあると信じています。
バレルターン
24/12/26 茶木厩舎
25日は軽めの調整を行いました。26日は栗東坂路で追い切りました(54秒9-40秒1-26秒4-13秒3)。「今朝は坂路で追い切りました。馬体はほぼできていますから、サラッと馬なり程度の内容です。手綱を抑えても頭を上げるようなことはなく、ブレずにいい走りをしていました。あとはスタートがポイントだと思いますので、火曜日、水曜日はゲートの確認をしましたが、特に問題はありません。このあとは31日にしっかり追い切って、年明けは15-15強め程度の調整でレースに向かう予定です。鞍上は西村淳騎手で調整しています」(茶木師)1月5日の中京競馬(4歳上1勝クラス・芝1600m)を目標にしています。
次こそは負けられない1戦になると思います。出走さえ叶えば西村騎手で調整という事で今度こそという思いです。
アルシミスト
24/12/26 NF早来
トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~17秒のキャンター1~2本の調整を行っています。「この中間も坂路でハロン15~16秒のキャンターをメインにしつつ、順調に乗り込みを進められています。来年もこのいい流れを維持しながら調整を進めていけるようにしたいです。馬体重は540キロです」(早来担当者)
こちらはその後順調に進められています。このまま進んでいって復帰へ向かってほしいです。
コンダクトレスの23
24/12/27 NF空港
【馬体重:462キロ】現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン16~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。先月より負荷を一段階引き上げて、この中間はハロン16秒ペースで乗り進めていますが、問題なく対応することができています。このまま順次ペースを上げていくことが理想ではありますが、まだトモは緩めで成長途上にあるだけに、じっくり時間をかけることで芯からの良化を促していきたく思います。
順調に進んでいるようです。ただトモが緩めという事でじっくり時間をかけて良化をという事で怪我無くいってもらえればと思います。
ブリガアルタの23
24/12/27 NF早来
【馬体重:454キロ】現在はトレッドミルでのキャンター、もしくは周回コースでのキャンター2700mを行い、週2~3日は坂路でハロン15~18秒のキャンター1~2本の調整を取り入れています。オーバーワークを避ける意味でキャンターペースには幅を持たせていますが、ハロン15~16秒で登坂したり、1日2本登坂するなど、しっかり目の負荷を掛けています。馬体重は幾分減っていますが健康状態に問題はなく、気性の強さこそ見せるもののコントロール下に置いた状態で乗り進めることができています。今後は心身の状態を見極めたうえで必要に応じてリフレッシュ期間を設け、好調を維持しながら先々の15-15の開始につなげていきたいと思います。
こちらも順調に来ています。怪我無くいってくれればそれで良いです。
*上記の写真コメント等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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