たてログ競馬:今週の愛馬情報2025.1.9~バズアップビート、バレルターン、アルシミスト、コンアフェット

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。

バズアップビート

25/1/8  友道厩舎

8日は栗東坂路で追い切りました(55秒1-40秒2-26秒0-12秒7)。「ソエについてはショックウェーブ治療の効果もあり、その後は落ち着いています。この感じならそう間を空けずに使っていけると判断し、年明け3日にCWコースで併せて追い切りました。相手を追走して直線しっかりめに追い、5ハロン67秒9、ラスト1ハロン11秒5という計測です。上積みという点では物足りなさはあるものの、前走と同じぐらいの状態にはあるので、使いつつの変化も見たいと思います。レースは今週土曜日の2200mに決め、今朝は坂路で追い切りました。3日にしっかりやっているのでサラッと馬なり程度ですが、雰囲気は悪くありません。鞍上は鮫島駿騎手に依頼しています」(大江助手)11日の中京競馬(3歳未勝利・芝2200m)に鮫島駿騎手で出走を予定しています。

今週の競馬を目指して調整をしてます。鞍上は鮫島騎手ですが現状では除外対象。前走で騎乗の川田騎手ではなかったのも頷けますが、除外対象でも出走となることが愛馬バレルターンでもありましたのでどうなるでしょうか。続戦は初めてになるので変わり身があってほしいと願うところですが、、、。

バレルターン

  • 25/1/8  吉澤湖南8日に吉澤湖南へ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。結果は残念でしたが、正攻法の競馬で勝ちに行ってくれましたし、悲観する内容ではなかったと思っています。レース後は大きな反動は見せていませんが、硬さが出やすい時期で緩んだ馬場を走った後でもありますし、無理せずいったん放牧に出させていただきました」(茶木師)
  • 25/1/5  茶木厩舎5日の中京競馬では五分のスタートから出たなりで好位の後ろをキープ。折り合って進めて、直線は外目をしっかり伸びたが2着。「ゲートは厩舎での練習の成果もあってまったく問題ありませんでした。スタートも良く、いいポジションで進められたと思ったのですが、最後内を掬われてしまいましたね…。今日は競馬もしやすく、勝ち馬が見えたところでもうひと伸びしてくれたのですが、いい結果にならず申し訳ありませんでした」(西村淳騎手)「今日は申し訳ありませんでした。ゲート練習の成果もあってスタートが良かったですし、勝ち馬とは枠順の差かなと思います。前走少し崩れましたが、ここでクラス上位の力は見せてくれましたし、次こそはという気持ちです。季節的にちょっと硬さが出やすいので、またひと息入れることも考えています」(茶木師)最後は勝ち馬にうまく乗られてしまいましたが、正攻法の競馬で力のあるところは見せてくれました。なかなか勝ち切れずもどかしいですが、間違いなく力はありますし、次走でベストの結果を期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。

西村騎手に戻りスタートもしっかりと出て4コーナーも馬なりでこれはと思ったのですが、、、。内をうまくすくわれての2着。これで5回目の2着という、、、、。勝ちみに遅いとはこの馬の事でしょうか。それでも前走の大出遅れからは前進しましたし、道中も一度もかかる素振りも見せませんでしたので次走こそはでしょうか。ただ、厩舎の方針なのかあくまで馬優先でなのかわかりませんが続戦せず一旦放牧となりせっかくの優先出走権が、、、。とは言ってもこの状況の最終的な答えは引退の時にわかると思います。厩舎としても先々は必ず走ってくるという事と本格化までもう少しかかると思っているのだと信じて次走を待ちたいと思います。

アルシミスト

25/1/7  NF早来

軽めの調整を行っています。「この中間は坂路で15-15も取り入れてしっかり目の負荷を掛け、年末年始は心身のリフレッシュ目的で軽めの調整に切り替えていました。今週から徐々に元のメニューに戻している状況ですが、様子を見つつ15-15をコンスタントに乗れるようにしていきたいです」(早来担当者)

順調に消化していますが復帰に関してはなんら言及されておらずこの時期ですし無理せず暖かくなりはじめる頃に移動なのでしょうか。それでも1勝していますし血統的にもこれからでしょうから気長に待ちたいと思います。

コンアフェット

25/1/7  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「会員の皆様おめでとうございました。しっかりしてくるには時間が必要かな、成績が上向いてくるのもそうなるかなと感じるところは正直ありました。しかし、いい意味で裏切ってくれましたね。ダート適性があったということなのでしょうが、2戦目で勝ちあがるのですから大したものです。勝ちあがってくれたことで今後の成長を焦らず促していくことができますから、大事にしていきたいと思って動かし出しています」(天栄担当者)

厩舎も天栄も我々も初勝利は先かなと思っていた中での快走でしたので嬉しさひとしおですしダート替わりで一変というのを実体験したのが初めてでしたのでここまで違うのかと実感しました。こうなるとこの馬も血統的にも急ぐ必要がなくなるのでじっくり成長を促しつつ能力も高めていけるので非常に良い状況だと思います。とは言っても次走にどこを目指すのかも含めて気になります。このまま無事に順調に行ってほしいです。

*上記のコメントはキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。

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