今週の愛馬情報です。
コンアフェット
25/6/4 斎藤誠厩舎
4日は美浦坂路で追い切りました(52秒9-38秒9-25秒5-12秒7)。「引き続き、今週も坂路を使って追い切っています。先週もいいなと思っていましたが、今朝も動きだけでなく、体もだいぶしっかりしてきたなと思えましたし、いい印象を抱くことができましたよ。古馬混合と簡単ではないですが斤量差も生まれますし、今後につながるような走りを見せてもらえたらと思っています。鞍上は、丹内にお願いしました」(斎藤誠師)7日の東京競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1600m)に丹内騎手で出走を予定しています。
追い切りも後も順調のようです。全体時計52.9は自己ベストですし状態は悪くないようです。鞍上は今年はリーディングを争っている丹内騎手という事でどんなレースになるか楽しみです。
バズアップビート
- 25/6/4 友道厩舎4日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。結果は残念でしたが、直線外を回らされた分で決して力負けではないと感じました。まだ本来の弾むような走りまでは戻っていないものの、近走の中では一番良い状態で送り出せましたし、いいきっかけになってくれそうです。レース後は今のところ特に疲れは見せておらず、乗り出してからの状態を見て問題なければ続戦を視野に入れていきます」(友道師)
- 25/6/1 友道厩舎1日の京都競馬ではまずまずのスタートから出たなりで後方を追走。じっくり運んで直線に向くと、馬場の外目に持ち出してしっかり伸びたが3着。「小倉で勝たせてもらった時は出たなりで良いポジションを取れましたが、今日は周囲も速かったので、切り替えて無理せず後方から運びました。いい手応えで勝負どころに向かったのですが、後ろから1頭捲ってきて、動きたくないところで動かされてしまいましたね…。それでも脚はありましたし、ここという進路もあったのですが、次から次へ外に出てきて、大外に持ち出さざるを得なくなったのは痛かったです。状態自体はだいぶ良くなっていて成長も感じましたし、こういう競馬ができればすぐにチャンスは来ると思います」(鮫島駿騎手)仕切り直しのここでどんな競馬ができるか期待して見守りましたが、スムーズさを欠く場面もありながら終いの脚は見どころ十分でしたし、成長を感じる内容でした。実質昇級戦と考えれば申し分ない競馬とも言えますから、次走はベストの結果を目指してもらいたいです。この後は馬体を確認してから検討します。
レースは本当に悔しい結果となりましたが、近走では一番の出来だったという事が間違っていないレースぶり。未勝利勝ちの時は先行して後ろを引き離しての勝利でしたので後方から進めて差してきた所にも復調の気配が見て取れます。レース後も疲れもないようなので続戦が視野に入っているという事で楽しみでなりません。まだ本来の弾むような走りまでは戻っていないという事なので次走では更に良化した姿を見せてくれると思います。楽しみでなりません。このまま順調に行ってほしいです。
日刊ゲンダイ 競馬のXでも白百合ステークスの物凄くいい写真がアップされていました。

アルシミスト
25/6/3 木村厩舎
3日に美浦トレセンへ帰厩しました。「変わらず順調に来ていました。しっかりと乗り込むことで体調、そして中身を整えられたかなと感じています。おそらく前回のようなことにはならないはずですし、何とかいい走りをと願って送り出しました。先日計測した馬体重は530キロでした」(天栄担当者)「先週入れるプランもあったのですが、検疫がいつも以上に混み合っていてなかなか思うように確保できなかったこともあり、今週とさせていただきました。まずは明日より動かしつつ、時計も交えていき、すぐの競馬を考えていけるか、もう少し先を見るか、様子を探っていきます」(木村師)
アルシミストもようやく帰厩となりました。天栄では調子はいい、調子はいいという事でいつ帰厩かと思っていましたが検疫の関係もあって1週ズレての帰厩。それでも前走よりは確実に良化しているという事でどんな条件で走るのかも含めて楽しみです。
バレルターン
- 25/6/3 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから、周回コースで軽めのキャンター調教を開始しました。今のところは特に疲れなどは見せていませんし、動かしながら問題ないようなら短期で戻すことも検討しようと厩舎サイドと話をしています」(NFしがらき担当者)
- 25/5/29 NFしがらき29日にNFしがらきへ放牧に出ました。
こちらは予定通り放牧にでましたが疲れや異常はないようなので恐らく小倉の開幕週芝1800が照準ではないでしょうか。どちらにしもてこのまま順調に行ってくれればと思っています。
ラヴィニアパーク
25/6/3 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でキャンター調整を取り入れています。「先週あたまに帰ってきました。体力はありそうもゲート練習を重ねてちょっと疲れもあったということでしたので、入場直後は無理せず楽をさせ、それから角馬場に入れたり、周回コースに入れて少しずつ動かしたりとしていました。また、坂路にも入れてみていますので、様子に合わせて徐々に乗り込んでいけたらと考えています」(天栄担当者)
ゲート試験合格後放牧へ。ゲート練習で少し疲れがでたという事で調教では体力もありそうとの事でこの後はじっくり立ち上げて更なる良貨を促しつつ夏の北海道でのデビューだと思っています。このまま行ってほしいです。
全馬怪我もなく順調に出走してくれているので何よりです。
*上記のコメント写真等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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