今週の愛馬情報です。
バレルターン
25/9/24 茶木厩舎
24日は栗東坂路で追い切りました(53秒7-38秒8-25秒1-12秒6)。「先週しっかり目に時計を出しているので、今朝は併せて馬なり程度の内容です。時計的にも予定どおりで、これできっちり仕上がったかなと思います。もうワンパンチ足りないというレースが続いていますが、マイルに戻して鞍上も楽しみですし、ここは期待したいですね」(茶木師)27日の阪神競馬(3歳上2勝クラス・芝1600m)にモレイラ騎手で出走を予定しています。
調教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
---|---|---|---|
25/9/24 (水) | 助手 栗東坂・良 | 53.7 – 38.8 – 25.1 – 12.6 バンドマスター(古馬3勝)末強めを0.5秒追走0.2秒先着 | 馬ナリ余力 (-) |
25/9/21 (日) | 助手 栗東坂・重 | 56.8 – 41.4 – 27.1 – 13.6 | 馬ナリ余力 (-) |
調整はうまく行ったようです。もうワンパンチ足りないという所を今回はそれを補えるだけのモレイラ騎手という事で期待は高まります。頭数も手ごろなようなのでここは決めてほしいところです。鞍上込みで突き抜けてもおかしくないと思っています。
バズアップビート
25/9/24 友道厩舎
24日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は荻野極騎手に手伝ってもらってCWコースで併せて追い切りました。先行から外を回って同入して6ハロン83秒8、ラスト1ハロン11秒3という計測です。ジョッキーは“申し分ない反応です。レースの週なので、終いはやりすぎないように注意するぐらいで、言うことありません”とのことでした。課題のコントロールも問題なかったとのことで、このひと追いでしっかり仕上がったと思います」(岩崎助手)28日の阪神競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)に鮫島駿騎手で出走を予定しています。
25/9/24 (水) | 荻野極 栗東CW・良 | 83.8 – 68.8 – 53.9 – 38.2 – 11.3 アドマイヤテラ(古オープン)一杯の外0.3秒先行同入 | 馬ナリ余力 (9) |
25/9/21 (日) | 助手 栗東坂・重 | 56.3 – 40.4 – 26.0 – 12.6 | 末強め追う (-) |
アドマイヤテラの京都大賞典1週前追い切りのパートナーとしてしっかり動いたようです。荻野極騎手の手応えも申し分なくという事とコントロールも問題ないとの事でいう事ありませんと締めくくっています。後はレースでしっかりと走ってくれれば結果はついてくると思っています!
アルシミスト
25/9/24 浅利厩舎
24日は美浦坂路で追い切りました(54秒4-40秒0-25秒8-12秒8)。「天栄での調整を踏まえ先週末に入厩しました。実際に動かすと力みが強い印象です。今朝はEコースでじっくり動かしてから坂路で時計を出しましたが、馬場入りから力みが目立ちました。動き自体は悪くないものの、肝心な場面に入る前に気持ちと体力を消耗している可能性があります。当面はメンタル面を重視し、落ち着いて調整に臨めるよう進めます」(浅利師)
教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
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25/9/24 (水) | 助手 美浦坂・良 | 54.4 – 40.0 – 25.8 – 12.8 ムービングアップ(二未勝)末強めに0.4秒先行同入 | 馬ナリ余力 (-) |
25/9/21 (日) | 助手 美浦坂・稍 | 59.1 – 44.2 – 29.4 – 14.2 | 馬ナリ余力 (-) |
転厩、去勢後にようやく入厩。去勢効果はまだこれからなのかもしれませんが厩舎も新進気鋭ですし騙馬なので数を使ってもらってその間に去勢効果が出てくればいずれは騙馬を代表するような活躍もとまだまだ夢見ています。
コンアフェット
- 25/9/24 NF天栄23日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬は内容的に自信を持てるものでした。結果はもう一歩でも展開の影響はあり、昇級戦としては評価できます。レース後の大きな異常はなく放牧へ出しています。現地で回復と乗り込みを進め、次の目標を検討します」(斎藤誠師)
- 25/9/21 斎藤誠厩舎21日の中山競馬では道中4、5番手を追走する。いい手応えで直線へ向かえたが、最後は甘くなり6着。「スムーズにポジションを確保できましたし、道中は砂を被っても怯むことなく、いいリズムで走ることができていました。手応えも良く、直線でスペースができてこれは…と思えたくらいです。勝てずに申し訳ございませんが、昇級初戦で頑張ってくれました」(津村騎手)「勝てずに申し訳ございません。結果は悔しいですが、キックバックは問題なく、手応えの良さから好勝負を意識できる走りをしてくれましたね。いい経験になりましたし、クラス慣れの見込める次はさらに頑張りたいです。今後はしっかり状態をチェックしてから判断していきます」(斎藤誠師)今後については馬体を確認の上で検討していきます。
先週のレースは抜群の手応えから後は伸びるだけと思ったのですが最後は伸びきれませんでした。クラスの壁なのかという感じもしましたが勝った馬の鞍上が横山琉人騎手だったというのも皮肉な結果でした。それでも追走に手間取る事もなくスイスイ走っているように見えましたのでこのクラスでも十分に通用すると思いますし本格化はこれらかの馬なので楽しみしかありません。一旦放牧という事ですが大きな異常はないという事でまた短期で戻ってきてもらえればと思っています。
ゾネブルーム
25/9/24 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「体調を崩さないか用心していた時期もありましたが、乗り越えてキープできています。乗り込みは進んでおり、時には3ハロン40秒前後の時計で負荷もかけられています。そろそろ具体的なプランを相談したいところです」(天栄担当者)
体調も持ち直した後は更に乗り込んでいていよいよデビューへ向けて帰厩が近いと思います。走りを見ても芝でも十分に行けそうなので東京マイルか1800mあたりでデビューしてもらえると嬉しいです。兎に角このまま無事に順調に行ってほしいです。
ラヴィニアパーク
25/9/24 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「体調そのものは悪くありませんが、まだ弱さが残る現状です。萩原調教師にも見てもらっていますが、大きな変化はなく、右トモの弱さが気になる状況です。ケアとトレーニングを重ね、少しずつしっかりさせていきます」(天栄担当者)
全体的な弱さや緩さは勿論ですが具体的に右トモの緩さが気になるという話なのでこのあたりが少しでも解消してくれば帰厩という流れなのだと思います。血統的には良くなるのはまだまだ先だと思っていますので萩原調教師の見立てを信じつつ気長に見守りたいと思います。
*上記のコメント等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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