今週の愛馬情報です。今週は色々と、、、。
アルシミスト
25/12/24 浅利厩舎
24日は美浦Wコースで追い切りました(81秒6-66秒4-52秒8-37秒9-13秒0)。「先日状態を確認し、相談のうえでトレセンへ戻してこちらで調整していくことにしました。課題はあるものの、調教量は積めている状況でしたから、まずはフラットに接し、問題なければ年明けの競馬も視野に入れたいと考え、先週金曜日に入厩させています。週末から大きめも交えて動かし始め、日曜日はしっかり動けていました。そこで今朝は朝一番の組で馬場入りし、6ハロンで時計を出したところ全体が81秒6。終いは少し止まりましたが、体重のある助手が騎乗していた影響もあるでしょう。日曜日も動けず今日も同様ということであれば時間が必要ですが、そうではありませんのでネガティブに捉えていません。前走のモタれを踏まえて右側にチークピーシーズを着けたところ張りを見せなかった点も、一定の効果を感じます。これで進めて問題なければ正月競馬、もうひと押し欲しければ柔軟に考えます」(浅利師)今のところ1月5日の中山競馬(4歳上1勝クラス・ダ1200m)に出走を予定しています。
| 調教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
|---|---|---|---|
| 25/12/24 (水) | 助手 美浦W・良 | 81.6 – 66.4 – 52.8 – 37.9 – 13.0 レッドライトニング(古馬2勝)馬ナリの内0.5秒追走0.8秒遅れ | 一杯に追う (5) |
帰厩してすぐに追い切りをして動きを確認後1月5日の中山ダート1200mを視野にという事で楽しみです。終いはかかっていますが全体のタイムはまずまずですしチークの効果も出ているようなので。レース自体も右回りなので問題ないと思います。条件がダート1200mという事でどんなレースをするのか新味が出てくれればと思っています。
バズアップビート
25/12/23 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みを続けており、坂路では週1回14-14も取り入れるなど徐々に負荷を高めつつしっかり動かしています。年明けすぐぐらいには移動できるようにと進めていますが、体調も安定しており特に気になるところはありません。馬体重は543キロです」(NFしがらき担当者)小倉開催あたりを目指して徐々にピッチを上げているところですが、去勢手術を行ったこのタイミングで、環境を変えて前進を図りたいという意図もあり、友道康夫厩舎から武幸四郎厩舎へ転厩を予定しております。会員の皆さまには何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
更新があった日の時点では転厩も仕方がないのではと思っていましたがコメントには違和感を感じていました。24日になりごたごたしていた有馬記念のある意味被害者でもあるスティンガーグラスの友道厩舎への転厩のニュースが出て、、、。コメントの違和感が腑に落ちました。去勢からの環境を変えての前進というのは後付け以外の何ものでもないという事がわかります。まさかバズがこのごたごたに巻き込まれるとは思っていませんでしたし、今回の件では友道厩舎とバズは何も悪くない状況です。厩舎としてもとばっちりだと思いますがもっととばっちりはバズだと思います。クラブにも責任があった事を暗に認めているような措置ですし釈然としません。と言ってもこちら側からは何かできる訳でもないので本当の意味で心機一転してもらって見返すようなレースを期待しています。

バレルターン
25/12/25 茶木厩舎
24日は軽めの調整を行いました。25日は栗東坂路で追い切りました(53秒5-39秒0-25秒3-12秒7)。「年明けの競馬を目標に火曜日帰厩させました。今朝は坂路で単走の追い切りを行っています。雨が降っている上に、開場から15分ぐらい経過して馬場は荒れてきていましたが、力強い掻き込みでいい動きでした。年明け3日開催のマイル戦を目標にしており、鞍上は西村淳騎手で調整しています」(茶木師)1月11日の京都競馬(新春S・芝1600m)に西村淳騎手で出走を予定しています。
25/12/23 茶木厩舎
23日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は近々の移動を視野に坂路では15-15をメインに乗り込んできました。特に気になるところもなく順調に進められており、厩舎サイドと検疫の相談をしながら調整してきましたが、本日無事トレセンへ送り出しています。馬体重は506キロです」(NFしがらき担当者)
| 調教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
|---|---|---|---|
| 25/12/25 (木) | 助手 栗東坂・重 | 53.5 – 39.0 – 25.3 – 12.7 | 馬ナリ余力 (-) |
順調に帰厩してくれています。新春ステークスを西村騎手でとの事。前走のレース振りからも昇級しても良いレースになると思っています。久しぶりの西村騎手には成長したバレルを感じてもらって
コンアフェット
25/12/23 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でキャンター調整を取り入れています。「昇級後も順調に走れており、この良い流れを継続したいですね。慢心して雑にならないよう、日々フラットワークやハッキングキャンターも丁寧に行い、コンタクト重視で乗ることも心掛けています。馬体重は492キロです」(天栄担当者)
こちらも順調のようです。1月中に牝馬限定のレースもありますのでこのまま順調ならそちらでしょうか。楽しみです。
ゾネブルーム
25/12/23 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週から継続して、乗る際はダートコース主体でじっくり動かしています。ときどき15-14程度も織り交ぜ、適度に負荷も求めています。体調的には1月後半くらいの出走も考えられるかな…というイメージですが、動きや状態をよく捉えながら矢嶋師とも相談していきます。馬体重は506キロです」(天栄担当者)
ゾネブルームも脚の痛みはアクシデントによる一過性のものだったようで安心しましたし現状だと1月後半の出走もという事で東京開催でしょうか。芝でも試してほしいと思っていますのでこのまま行ってほしいです。
ラヴィニアパーク
25/12/23 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「馬体のケアを入念に施しつつ、日々調教を行っています。毎回ハードワークだと体が持ちこたえられず、くたびれるだけでなく故障を誘発しかねません。頻度やタイミングに気を付けつつ、やる際はしっかり動かす形で負荷を求めていけたらと考えています。馬体重は466キロです」(天栄担当者)
ラヴィニアパークも負荷を掛けつつしっかり動かせているようです。じっくりなのでしょうが不安が出ていないのが何よりです。このまま行ってほしいです。
*上記コメント等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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