東西両金杯回顧：たてログ競馬

競馬ファンにとって「一年の計は金杯にあり！」だったのですが、、、、(苦笑)

中山金杯

誤算が2つあります。まずは、シャムロックヒルとロザムールの人気が自分が思っているよりも随分と高かった事。人気薄の逃げ馬だからこその妙味と思っていましたのでそこで既に狂いが生じました。もう一つはレース中ですが、シャムロックヒルはうまく逃げていて3コーナー手前までは順調だったと思ったのですが、、、。

ジェットモーションが上がってくるのが早すぎます、、、。これが2つ目の誤算。これによって本命に推したシャムロックヒルが4コーナー手前から仕掛けなければならなくなりました、、、。それでも7着と踏ん張ってくれていますし、推奨馬のスカーフェイスが読み通り最後に2着に来ているのですが、、、、。残念でなりません。

ジェットエモーションが外から早めに上がってこなければもっと際どかったと思います。もちろんタラレバですし、これも競馬です。

京都金杯

こちらはザダルが12番手から1頭だけ違う脚色で伸びてきて1着。2着には東京専用と思われていたダイワキャグニーが先行して粘りこむ形。3着にはこれも先行したカイザーミノルが入りました。こちらのレースもダイワキャグニーをしっかりと指名していただけに、、、。しかも左回り巧者の1，2着という事で新年から馬券下手がでた形になりました。もちろんこれも競馬です、、、。しっかりと反省を生かして週末の予想を頑張ります。