安田記念と鳴尾記念の回顧です。それぞれ終わってみればというレースと30年競馬をやっていると買えない馬が来てしまうというレースでした。通算は重賞通算は58戦22勝。穴馬推奨は104指名の24が馬券になっています。
安田記念2022
抜けた馬はいないものの、粒ぞろいのメンバーとなった安田記念。スプリント要素の馬がいいのか、東京1600mで絶対的に走る馬がいいのか、新興勢力の台頭があるのかと色々と悩まされましたが、、、。結果は終わってみれば、、、、。という結果になりました。1着は左回り、特に東京1600mでは崩れないソングライン。2着はこちらも東京1600mでは崩れないシュネルマイスターに3着は香港マイル3着で朝日杯馬で東京競馬場にも良績のあるサリオスしかもハーツクライの距離延長、、、。鞍上もG1では乾坤一擲の騎乗もできる一撃必殺の仕事人池添騎手。2着ルメール騎手、3着はレーン騎手ですから、、。終わってみればのまさにあるあるでしたが、、、。ただ、直線でごちゃついてしまい力を出し切れなかった馬もいましたのでもう1回走ったら若干の順位変動はあったとも思いたくなるレースでもありました。馬券は本命に指名したソウルラッシュがまさに直線のごちゃつきで力を出し切れなかった馬となってしまいました。対抗のセリフォスは惜しい4着でしたが、あわやと思わせました。ロータスランドは現状では力を出し切った感がありました。それにしても3連単も結構ついていましたので、、、。また勉強しなおしです(苦笑)
鳴尾記念2022
30年以上競馬を見ていると調教技術は格段に上がっていると思います。ですが、約1年半振りのレースでいくら調教で動いているとはいえ、、、、。紐にもできません。そもそもヴェルドライゼンデが来ちゃったら差し馬を連れてきてしまうので来た時点で馬券は当たらないものと思っていましたので、、、。ある意味サバサバしていますが、調教技術の進化には驚きました。勿論このメンバーではヴェルドライゼンデの能力が1枚も2枚も上だったという事もあるかもしれません。今後もこう言ったケースが出てくると思いますが、毎回悩まされることになりそうです(苦笑)馬券としてはせめてギベオンが3着に残って欲しかったという事だけが残念でした。ヴェルドライゼンデは脚元と相談しながらなのだと思いますが、G1でも面白い存在になったと思います。
穴馬推奨は土曜日2頭推奨で1頭が2着になってくれて予想した分はとんとんでした。こちらも引き続き精度を上げていきたいです。
伝説の大川慶次郎予想情報
→無料1点公開←
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
Amazonのおすすめのスポーツグッズはこちらから
コメント