先週のレース回顧です。
秋華賞
無敗の牝馬3冠馬誕生と歴史的なレースをテレビですが生で見られたのは嬉しいの一言ですし、1頭だけレベルの違うレースで松山騎手の好騎乗もあり非常に見ごたえのあるレースになりました。
馬券の方は、1着固定で大本命のデアリングタクトを指名も、紐がまったく来ず、、、。
2着、3着ともに軽視してしまい、馬券はとり逃しましたが、良いレースを見ることができました。
2着馬はオークスでの着順を考えたら紐に入れられたはずで、そのあたりは反省材料でしょうか。内枠の先行していた人気馬がまったく来ずで京都の内回り2000mのレースの難しさもありますが、予想の難しさも感じました。
府中牝馬ステークス
人気馬が総崩れで10頭立てでも人気薄の決着。1着サラキアは馬連の紐でも唯一買わなかった馬で、逆の意味で神的な予想になってしまいました。サリオスの姉というだけでも買う要素はあったと思いますが、重馬場が苦手かとも思っていましたし、軽視してしまいました。前の週のサリオスの圧勝を考えれば紐にはできたかもしれません。何年かに1度あるかないかの情けない予想になりました。
予想は100％当たることはないですが、改めて競馬は難しいと思うレースでした。
今週末は菊花賞。2週連続で無敗の3冠馬の期待できますし、どんなレースを見せてくれるか楽しみです。先週の負けは忘れてまたしっかりと予想したいと思います。
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