今週の愛馬情報2020.11.05

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。

コンダクトレス


20/11/4  NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。「先週帰ってきています。まだ日が浅いこと、そして、疲れがそれなりに見られることからすぐには乗り出しておらず、マシンでの運動にとどめています。北海道でも診ていた獣医師にチェックしてもらったところ、背腰のケアをしっかりと行っていくことを確認できましたので、軽めに動かしながらも治療し、まずは回復を図っていくつもりです」(天栄担当者)

前走後の疲れもそれほどではない様子で、体質面でもいよいよ本格化してきたといった感じでしょうか。とはいっても、引退まであと半年を切っており、何とか1,2走は期待したいところです。このまま順調に次走にもっていってほしいです。

プロスぺリティー


20/11/4  和田雄厩舎
4日は美浦南Pコースで追い切りました(63秒9-49秒5-36秒5-11秒6)。「1200m戦は3鞍ありますからまず大丈夫あろうと思え、狙ってくる馬がいるだろうと思われた特別戦には無理に登録しないでおきました。もちろん状態面に問題はなく順調に来ることができています。調教のほうですが、先週はビシッと攻めてみようと思いウッドチップコースで動かし、今週は整える程度にしようと判断しましてポリトラックコースでの追い切りに戻しています。ブリンカー着用のうえ伸ばしてみたところ、いいリズムで走れていましたし、感触は良かったです。体は先週段階ですけれど470キロと増えていて見た目も悪くないと思えました。おそらく今日の追い切りと輸送で減るでしょうが体調はいいと思えますし、一度使った上積みとブリンカー着用による1200mへの距離短縮で変わってくれるのではないかと期待をしています。最終的には状況を見て判断しますが、若手騎手限定戦で菅原明良をおさえることができましたので、基本的には限定戦へ向かうつもりです」(和田雄師)8日の福島競馬(3歳上1勝クラス・若手騎手限定・芝1200m)に菅原明騎手で出走を予定しています。

転厩初戦は着順はともかく、しっかりと走り切ってくれて、その後の疲れもなく、間隔を開けずに今週末また走ってくれます。プロスペリティ―も体質も含めてようやく本格化してきているかもしれませんので、週末のレースは期待を持って観たいです。

ヴェルナー


20/11/3  NFしがらき
軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は、ウォーキングマシン中心に軽めの運動程度で調整しつつ馬体のチェックを行っています。肺炎明けということですが、体調に関しては安定しており、今のところは問題ありません。ただ、入院期間がありましたから、無理せずに立ち上げていきます」(NFしがらき担当者)

肺炎明けという事で、とにかく今は我慢我慢。我々も我慢我慢といった感じです。今のところ問題ないようですので、しっかりと体を作り直して年明けになるかもせれませんが復帰を目指してほしいです。

上記の記事はキャロットクラブ様より許可をいただいて転載しております。

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