第45回エリザベス女王杯
思い出のエリザベス女王杯
思い出のエリザベス女王杯は第16回です。当時関西の若手有望株で残念ながらレース中の事故で天国に逝ってしまった岡潤一郎騎手を背に圧勝劇を演じたリンデンリリーが勝ったレースです。
リンデンリリーはデビュー時から低評価ながらも新馬勝ち、続く紅梅賞も9番人気ながら1着入線も直線で斜行してしまい、降着制度ができて関西では初の適用になり降着、さらに骨折が判明して春を棒に振ってしまいました。秋に復帰後はダートで入着どまり、除外覚悟で挑んだローズSを勝利。当時は秋華賞がなく、エリザベス女王杯に挑み見事勝利。ただ、レース後に右前脚浅屈腱不全断裂が判明。恐らくレース中に発症していたという事でそのまま引退になりました。岡騎手の騎乗でのG1制覇といい、紆余曲折の競争生活なども含めて非常に印象深い馬ですし、無事ならまだまだ勝てた馬だったとも今でも思っています。馬券も2着ヤマノカサブランカをしっかり買って的中しました。そういう意味でも忘れられないレースです。
第45回エリザベス女王杯
古馬牝馬と3歳牝馬の頂点を決めるレース。今年も各世代の上位馬が出走してきています。無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトがいないのは残念ですが、デアリングタクトにはJCで夢の競演という仕事も待っていますので、今年は仕方がないと言ったところです。
恐らく1番人気は大外18番のラッキーライラックかと思います。今年は通常の京都でなく、阪神の2200メートルという事で、予想も難しい部分がでます。
私の本命は、、、。
◎⑮ウラヌスチャームです。
前走は新設された新潟牝馬ステークスを圧勝。元々素質馬だったのが能力開花といったところでしょうか。2200mも合いますしここは一発狙っていきたいと思います。
対抗は、、。
〇⑱ラッキーライラック
今年の成績、牝馬同士であればちから上位ではないでしょうか。
▲⑥ノームコア
札幌記念を圧勝。休み明けも走りますし、牝馬同士ならこちらも力上位です。
△は
①、②、⑤、⑧、⑨、⑪、⑬、⑭、⑰です。
買い目は
馬連
⑮→⑱、⑥、①、②、⑤、⑧、⑨、⑪、⑬、⑭、⑰
3連複
⑥、⑪、⑬、⑮、⑱のボックスです
武蔵野S
チャンピオンズカップのの前哨戦。今年もしっかりとしたメンバーが集まりました。
本命は、、。
◎⑥サンライズノヴァ
対抗は
〇②モスアスコット
▲⑮レピアーウィット
△は①、③、④、⑤、⑦、⑧、⑨、⑪、⑫、⑬
馬券は
馬連
⑥→②、⑮、①、③、④、⑤、⑦、⑧、⑨、⑪、⑫、⑬
3連複
②、⑥、⑧、⑪、⑮のボックスです
デイリー杯2歳S
朝日杯FSへのステップレース。京都外回りのイメージがありますが、阪神1600mと本番へ直結するレースになるかもしれません。
本命は、、。
◎②レッドベルオーブ
前走が非常に強い内容だったように思います。
対向は
〇①ホウオウアマゾン
▲③スーパーホープ
△は④、⑤、⑥、⑦
買い目は
馬単
②1着→①、③、④、⑤、⑥、⑦
3連単
②1着付け→①、③、⑥、⑦のボックスで勝負
福島記念
ローカル重賞で荒れるイメージがありますが、近年は人気サイドの決着が多い状況です。
これといった軸馬が見つからないですが、
本命は
◎⑦テリトーリアル
対向
〇⑫マイネルサーパス
▲③バイオスパーク
△は①、②、④、⑤、⑧、⑨、⑩、⑪、⑬、⑮
買い目は
馬連
⑦→⑫、③、①、②、④、⑤、⑧、⑨、⑩、⑪、⑬、⑮
3連複
③、⑦、⑨、⑫、⑮のボックスで勝負
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