後半戦の2重賞でしたが、CBC賞を単複、馬連万馬券を的中という事で良い折り返しとなりました。予想通算も68戦34勝と5割をキープしています。
先週の予想はコチラ↓↓
CBC賞2023回顧
久しぶりの中京開催でしたが、前日の雨が嘘のように晴れて結局良馬場でのレースとなりその時点では少し不安がよぎりましたが、、、。とはいっても馬場が悪化しても前は止まらないと思っていたので、団野騎手が迷わず主張して逃げてくれれば前走のような無様なレースはしないだろうと思いジャスパークローネに本命を打ちました。レースはというと、、、。想定通りの展開となり、団野騎手が腹を括ってしっかりと主張しての逃げに持ち込んだ時点で調教の良さも含めて前走のような不甲斐ないレースにはならないだろうと思ってみていました。直線に向いて内を先行していたサンキューユウガに一瞬迫られましたがそこからもうひと伸びしてくれました。最後は1/2馬身差でしたが前走の大敗が嘘のような完勝だったと思います。7番人気でしたが1番人気のマックドールがかなりかぶっていたので単勝28倍強、複勝も7.8倍。馬連も7番人気、8番人気で230倍を超える美味しい馬券になりました。3連複5頭ボックスの指名馬はトラヴェスーラが4着という事で前走G1の3着が伊達ではなかったことを示してくれましたがそれ以外の馬はさっぱりでした。開幕週で前走大敗馬の逃げという事でそのあたりが盲点だったと思いますが、会心の馬券となりました。ジャスパークローネは今後も短期で逃げられれば面白い存在だと思いますが買い時があるような気もします。
ラジオNIKKEI賞2023回顧
本命に推したグラニットが想定よりも人気になり、本命指名で最後まで迷ったシルトホルンが2着に来てしまうという、、、。逃げたグラニットも6着に踏ん張っているだけに、、、。勝ったエルトンバローズも道中3番手で進んでいたのでどちらにしても前々での決着となりました、想定していた通りでしたが指名馬を間違えた感じになりました。3着は1番人気のレーベンスティールでしたが、私としては負けるならここと思ってたので届かなかったことは不思議ではないですが、道中10番手から伸びてきたことを考えると想像していたよりも力はあるなと思わせてくれました。広くて直線の長いコースなら逆転可能と思わせる内容だっただけに次走は注目です。こちらも荒れると思っていましたがそこまで荒れることなく決着。馬券としては狙い過ぎたかなとも思っています。
後半戦も良いスタートを切りましたのでこの流れのまま今週末もしっかりと予想します。
伝説の大川慶次郎予想情報
→無料１点公開←
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
Amazonのおすすめのスポーツグッズはこちらから
コメント