たてログ競馬先週の重賞回顧2023.3.6~弥生賞、チューリップ賞、オーシャンステークス

レース予想、レース回顧

10週連続的中なるかという事で、土曜日はさっぱりでしたが弥生賞は何とか的中という事で、10週連続的中を達成しました!今年の予想通算は25戦12勝となっています。

先週の予想はコチラ↓↓

弥生賞2023

例年よりも小粒なメンバー構成である意味何が勝ってもおかしくないと思っていましたが、トップナイフは連を外さなにだろうという見立てでした。レースはゴッドファーザーが逃げる展開でセッション、トップナイフ、タスティエーラが続く展開。ワンダイレクトはそのさらに一段後ろで先行勢を見る形でレースが進みます。直線に向くとタスティエーラが楽な手応えで先頭に躍り出ます。内のトップナイフは逃げ馬が少し邪魔になり仕掛けが遅れるも最内からしぶとく伸びてきます。トップナイフのさらに外からワンダイレクトが2番手を伺って伸びてきました。タスティエーラはセフティーリードを保ったままゴール。ワンダイレクトが一旦2番手に上がったかに見えましが内のトップナイフが差し替えして2着を確保。ワンダイレクトは3着で後方にいたアームブランシュがワンダイレクトを交わす勢いでしたが4着まで。終わってみれば重賞で上位経験のある馬のワンツーで、勝ったタスティエーラは父サトノクラウンとの父子制覇となりました。タスティエーラは一番スムーズなレースをしての1着。2着のトップナイフは内で少し窮屈になった分一瞬仕掛けが遅れてしまった分惜しかったですが、最後は自力で2着を確保。外を伸びてきたワンダイレクトは最後は少し止まったような状況での3着という事で鞍上も「2000mはギリギリだが少し長いかも」と言っているように本来はマイラーなのかもしれません。タスティエーラ、トップナイフは中山が合いそうですし次走も期待ができそうです。馬券はトップナイフが本命でしたので複勝と馬連をゲットという事で安目でしたがからくも10週連続的中を達成しました。

チューリップ賞2023

こちらも何が勝ってもというメンバー構成でしたが、逃げたモズメイメイが逃げて最後6番手から伸びてきたコナコーストとをハナ差凌いでの1着。コナコーストは伸びは目立ちましたが2着、3着は3,4番手でレースを進めたペリファーニアが入りました。2番手、3番手でレースを進めた馬たちもそれぞれ5着、4着という事で前目での決着となり後方からレースをした馬たちの出番は全くありませんでした。馬券は前目にいたアリスヴェリテから行っていましたが、アリスヴェリテは思ったほど伸びずに8着道中かかり気味でしたのでそのあたりも影響したと思います。。対抗指名のキタウイングは上がり最速もこのレース展開では11番手からでは届かずの7着、、、。見立てが全くハマらなかったレースとなりました。上位馬も含めて本番の桜花賞はどうかというと流れはもっと早くなるのは間違いないのでチューリップ賞組では後方から上がりの脚が目立った馬たちは巻き返しも可能と感じました。それにしても予想がまったくハマらなかったレースとなりました。

オーシャンステークス2023

オーシャンステークスは勝ったヴェントヴォーチェの強さが際立ったレースとなりました。外目をプレッシャーなく追走して直線も手応え十分で2馬身突き抜けての完勝。本番でも楽しみなレースぶりでした。2着は最内から3,4コーナーで無理なく外に持ち出した15番人気のディヴィナシオンが入り、3着は中山初騎乗の角田大河騎手のエイシンスポッターが一緒に伸びてきたマリアズハートを凌いでの3着、、、。馬券はナランフレグを本命にしていたためにスタートでほぼ撃沈となりました。最後は伸びてきていただけに高松宮記念では1キロ軽くなるのと流れはもっと早くなるでしょうし、スタートをしっかり出れば期待はできると思います。ヴェントヴォーチェは本番でもこのぐらいスムーズならと思わせる内容でした。こちらも見立てがまったくハマらなかったレースとなりました。

弥生賞的中でからくも10週連続的中となりました。今週末も3重賞ありますので11週連続を目指してしっかりと予想していきます。



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