チャンピオンズカップを含めた先週の3重賞の回顧です。3戦1勝でしたので予想通算は121戦59勝となっています。
チャンピオンズカップ2023回顧
このレースは何が勝ったもおかしくないと思っていましたが、先ずは外枠に入った人気馬の取捨をどうするかが鍵でしたが、、、。レモンポップの単騎逃げができるかどうかと思っていましたが、、、。できてしまい、、、。本命に推したテーオーケインズは3着は確保してくれると思ったいましたが、、、、。テーオーケインズが馬券圏内に来てくれていれば2着ウィルソンテソーロとのワイドが取れていただけに、、、、。レモンポップは距離不安、大外含めて不安をことごとく克服しての勝利。国内の1800mまでならダートで敵なしの状況となりました。2着のウィルソンテソーロの差し脚は凄まじく、あわやの状況でした。3着ドゥラエレーデも含めて芝でも走れそうな馬たちでの決着となった事を踏まえると例年のチャンピオンズカップの傾向を踏まえつつ、レモンポップの能力をもう少し評価できていたら、、、。2着以下は紛れると思っていただけに、、、、。テーオーケインズは年内引退という事で、最後のひと踏ん張りの部分が衰えという事なのでしょうか、それも含めて予想しなければいけないのですが、位置取り含めて完璧だっただけに、、、。それにしてもレモンポップは血統的にも種牡馬として楽しみになったのではないでしょうか。
ステイヤーズステークス2023
このレースは狙いすぎて外すという、、、。血統的にもアイアンバローズは狙えっていたので本命にできなかった事が悔やまれます。本命に推したセファーラジエルは先行してバタバタでしたので結果的には距離が長かったのだと思います。2着テーオーロイヤルも一時期の不振を払しょくする走りで流石の長距離適性だと思います。3着マイネルウィルトスは距離的にどうかと思っていましたが、武史騎手の連続で乗っていての好走という事で手もあっているのだと思います。それにしても1，2着のどちらかを本命に推す目も合っただけに、、、。残念でなりません。ま～これも馬券あるあるですけどね、、、。
チャレンジカップ2023回顧
こちらは自信の本命ボッケリーニが惜しくもハナ差の2着でしたが、複勝、馬連的中でした。3着が、、、。エピファニーが来てくれていれば、、、、。べラジオオペラはダービー3着は伊達ではなく、今後も楽しみな存在です。エピファニーは現状重賞ではあと一歩足りないといった感じですが、もう1段成長できれば重賞制覇も近いと思います。ガイアフォースは直線手前では1，2着馬と同じような位置にいての失速なので、G1での激走の疲れがあったのかどうかちょっと不甲斐ないレースになりました。
安目でしたが的中という事でよかったです。
今週末は阪神JFと香港国際競争がありますのでその予想もしっかりとしたいと思います。
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