先週の重賞回顧です。海外競馬を抜いた予想通算は38戦22勝と3月終了時としてはまずまずの成績ではないでしょうか。
大阪杯2024回顧
本命に推したべラジオオペラがスタートから主張して番手での競馬。途中そとからロンシャムパークが上がってきましたがそこでも我慢我慢。直線に入っても3頭の真ん中から追い出しをギリギリまで我慢してロンシャムパークを凌いでさらに内から伸びてきたルージュエヴァイユも退けて見事勝利。待望のG1勝利を手にしました。馬券としては単複馬連的中でしたが、、、。3着のルージュエヴァイユが2着に来ていれば、、、。という結果でした。3着までの馬は地力は勿論ですが、適性もあったのだと思います。4着のステラヴェローチェも長期休養明けからの前走好走での今回という事で完全復活が近いのではないでしょうか。3連複5頭ボックスの推奨にも入れなかった昨年のダービー1,2着馬のタスティエーラ、ソウルオリエンスについては、タスティエーラは関東馬でぶっつけでのレースという事でかなり割り引いて考えていましたし、ソウルオリエンスはコース適正と成長力に疑問があったのでこの判断は良かったと思います。ロンシャムパークまで軽視してしまったが馬券下手な所ですが、、、。コース適正を考えたらハービンジャー産駒、ジャスタウェイ産駒が2,3着でしたので絶対に買わなければならない馬だったと思います、、、。3連複が2万円越えでしたので尚更悔しさが増しています。べラジオオペラは馬場もコースも不問のタイプなので今後も中距離G1戦線で見逃せない存在だと思います。的中したとはいえ買い方が、、、。という結果になりました。
ダービー卿チャレンジトロフィー2024回顧
このレースも悔しいレースとなりました。勝ったパラレルビジョンは1番人気になると思いそこを嫌って対向指名としましあが、、、。結果は1着。しかもエエヤンとの馬連も6000円越えという事で、、、。本命に推したニシノスーベニアは4着でしたがもっとスムーズだったら3着までは合ったのかもという内容でこれも不完全燃焼ですし、3連複5頭ボックスの指名からエエヤンを外してしまっていたのもパラレルビジョンと3着だったアスクコンナモンダをしっかり入れていたので、、、、。という事で感触としては取れるレースを逃した感じとなり、、、、。この条件のハンデ戦はある程度荒れるとみていた部分も含めて見立ては悪くなかっただけに悔いが残ります。それでもパラレルビジョンは強かったですし、このレースぶりなら別の競馬場でも走れるのではないかと思いました。エエヤンは中間の調教を変えて具合が良かったのと、この条件が一番走る条件だったことに尽きると思います。それだけに3連複の5頭指名から外してしまったことが、、、。馬券あるあるですが日々勉強です。
ドバイワールドカップデー4レース回顧
ドバイの4レースは日本馬の勝利はなかったものの全てのレースで2着にはなっていますので力は示したと思います。馬券としてはかなり軽めの予想で勝ったのでさっぱりでしたが、、、、。ただ、最有力馬が全体的に後ろからのレースとなり完全に届かずという展開が目立ったと思います。唯一ナミュールは非常に惜しい2着でしたし、条件、状態が揃えば爆発力があるという事が再認識されたと思います。発売はされませんでしたがUAEダービーのフォーエバーヤングは強いの一言。ケンタッキーダービーに向かうという事ですが夢が広がります。海外競馬の予想は難しいのですが、先入観をもっと捨てて予想すれば美味しい馬券にもありつけるのではとも思います。こちらも日々勉強ですね(苦笑)
今週末はいよいよ牝馬クラシック第1弾の桜花賞です。その他にも2重賞あり春競馬本番という感じになって来ました。予想も好調を維持していますので引き続きしっかりと予想していきます。
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