先週の重賞回顧です。
七夕賞から
当日の天気で着順もだいぶ変わったと思わされる結果になりました。
内枠、前有利で馬場もやや重発表でしたが、それ以上に悪かったようにも感じました。
重巧者のロザムールが引っ張る展開で、2番手を折り合い良くついそうしたトーラスジェミニがロザムールをしっかり差し切ったところがゴール。中断から縫うように上がってきたショウナンバルディが3着と2,7,9番人気の決着。人気どころではトーラスジェミニのレースぶりが目立ちましたが、それ以外の人気馬はさっぱりな状況でした。安田記念の5着がフロックではない事を証明したレースでした。私の買った馬券はさっぱりでしたので、、、。当日の天気、馬場状態等を考えてればという所ですが、、、。荒れる重賞でした。
プロキオンSは小倉1700mでの開催で例年の傾向は捨てて予想しましたが、それにもまして直前の雨での馬場状態の悪化等不確定要素もあり、、、。
時計は速いけど逃げ先行馬は止まらないという特殊なレースになってしまいました。
勝ったメイショウカズサは逃げ先行馬のすぐ後ろでじっと見ながらのレース。直線は前を捕まえるだけという状況でしっかりと差し切ってのレコード決着2着は2番手追走のトップウィナー、3着も逃げたメイショウウズマサが粘り、こちらも荒れた決着となりました。2着のトップウィナーは前走芝の目黒記念惨敗の馬、メイショウウズマサも芝レースも試したことのある馬とダートの時計の出るレースでは芝適性も関係するという事もあったのでしょうか。それにしても、、、、。
馬券はさっぱりでしたので、
次の予想を頑張ります。
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