先週の重賞回顧。七夕賞とプロキオンステークスです。ある程度荒れると予想していましたが、、、、。重賞通算は67戦24勝となっています。
七夕賞
内枠を利してロザムールがすんなり先手を取って、二番手にトーラスジェミニその次にフィルコメンが続きレースが流れます。前半の流れは速い流れとりましたが、ロザムールは良い感じで逃げているように思いましたが、、、。直線手前で外から持ったままのエヒトが伸びてきてそのまま突き抜けてゴール。2着にはアンティシペイトを最後交わしたヒートオンビートが入り、3着にはアンティシペイトという決着。エヒトは先行勢の中でも手応え抜群での完勝。2,3着は自力上位の馬が来ています。タイムも1分57秒8と早く、終わってみれば母父ディープの3頭の全てが1~3着という事で、時計勝負だとディープの血が物を言ったという事でしょうか。これも終わってみればという結果でしたが、、、、。馬券としてはさっぱりでしたが、ロザムールの逃げは予定通りでしたし勝てなかったのは仕方ながいと思います。単穴推奨のエヴァ―ガーデンは良く4着に頑張ったと思います。
プロキオンステークス
こちらも混戦模様と思っていましたが、、、。対抗指名馬が勝利してしまうという、、、。
2着3着は人気薄でしたが、ダートオープンや重賞の常連ですので買えなくはないのかもしれませんが、、、、。大荒れの結果になりました。勝ったゲンパチルシファーは強い競馬で、トゥザグローリー産駒としては2頭目の重賞勝ち馬となりました。種付け頭数や出走回数を考えたらトゥザグローリーは種牡馬としてもかなりな能力ですし、芝、ダートどちらでも大丈夫と考えると繁殖の質が上がって種付け頭数も増えてきたら更に活躍馬を出してもおかしくないのではないでしょうか。
馬券は勝ったゲンパチルシファーの対抗指名のみでしたのでこちらもさっぱりな結果でした。
後半戦に入っても流れが良くないので、今週末こそはしっかりと当てたいものです。
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