第40回ジャパンカップ
3冠馬3頭の競演という事で大変盛り上がりました。
レースは各馬上々のスタートでキセキが大逃げ。難なく好位をとったアーモンドアイ、その次列辺りにデアリングタクトその2頭を見る形の位置にコントレイルという位置取りで最後の直線に向きました。好位キープのままそれほどプレッシャーを受けることもなく持ったまま直線に入るアーモンドアイ。デアリングタクトとコントレイルは同じような位置で直線をむかえ、先に抜け出したアーモンドアイにコントレイル、デアリングタクト、カレンブーケドールが追い上げるといった形。コントレイルは直線半ばで少し内にヨレる(ささる)感じでデアリングタクトも同じような形。2頭とも少し苦しくてヨレたりささったりという感じに見えました。結局最後までアーモンドアイをとらえることができず、アーモンドアイが完勝。コントレイルは最速の上りで2着。デアリングタクトもカレンとの3着争いを意地で制して3着を確保。3強対決では珍しく、3強で決まったレースになりました。アーモンドアイが抜群のスタートで、そのあともアーモンドアイにプレッシャーを与える乗り方をする馬がいなかったので、一番スムーズにレースができたこともあり完勝というレースに感じました。G19勝目ということで、すごいとしか言いようがありませんが、コントレイル、デアリングタクトも来年以降の更なる飛躍を感じさせるレースぶりでした。
馬券は馬単、3連単ともにゲットでしたが、儲かる儲からないよりも今回はやはり見るレースだったように思います。
京都2歳ステークス、京阪杯ともに馬連ゲットと、
今週の3重賞はすべて的中と引き続き好調を持続。
通算も25戦16勝と有馬記念までこのままの調子でいきたいものです。
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