たてログ競馬:先週の重賞回顧2023.11.20~マイルチャンピオンシップ、東京スポーツ杯2歳ステークス

レース予想、レース回顧

土日でG1とG2がありましたが、、、、。流れは悪いままで、、、、。大外しではないだけに、、。という事で予想通算は115戦55勝となっています。

マイルチャンピオンシップ2023回顧

結果的には前回お世話になったナミュールとモレイラ騎手で買えていればという事でしたが、ナミュールの調教がどうしても引っかかり、、、。シュネルマイスターがここまで負けるとも思えず、、、。ただ、セリフォスに関しては頓挫して前哨戦を使えなかった等切れる要素はあっただけに、、、。ジャスティンカフェをしっかりと5頭の中に加えていただけに、、、。となんとも消化不良のレースとなりましたが、直前の乗り代わりもなんのそのでナミュールが今までのG1でのうっ憤を晴らすような素晴らしい末脚で突き抜けました。代打騎乗の藤岡康太騎手も見事なレース振りでしたし、文句なしに強い内容だったと思います。思えば誘導馬が同じ父のでこのレースを制していたペルシアンナイトでしたし、馬場もハービンジャー産駒に向いていたと今更ながらに面ます。ジャスティンカフェを選んだ理由も緩めの馬場のエプソムカップで強いレースをしたという事もあったのにナミュールに関してはそこまで考えず、、、。まさに馬券あるあるですが何年馬券を買っていても勉強です。ソウルラッシュは流石モレイラ騎手でしたし馬場も含めてあっていたのだと思います。ジャスティンカフェもあともう1歩というところ。これからも買い時をしっかりと考えたい馬です。エルトンバローズは3歳馬ながらも毎日王冠の勝利がフロックでないことを証明しました。これからもう1段、2段成長すれば大きいところも取れると思います。シュネルマイスターはゲートの煩さを思うとギリギリでも買い目を変更できなかったですし馬場も含めてやルメール騎手のG14連勝も含めてこないならここだったのだと思います。セリフォスは先述した通り順調さを欠いた部分でもう少し軽視しても良かったのだと思いました。

東京スポーツ杯2歳ステークス2023回顧

このレースも2着に粘ったシュバルツクーゲルを買っていただけに、、、。しかもモレイラ騎手騎乗と前が引っ張る展開で引っかかる部分が軽減されたシュトラウスを軽視するという、、、、。展開をもう少し考えれば買い方は変わったのだと思えるレースでした。クラシックに直結するかというとシュトラウスは折り合いが今後も課題だと思いますし、モレイラ騎手が継続騎乗できないでしょうし騎手選びが難しくなる気がします。それでも持ち前のスピード能力とその持続力は素晴らしいものがありますので今後も目が離せない存在です。2,3着馬含めて差し届かなかった馬たちの中からもクラシックを賑わす馬も出そうな気がします。それにしても軸馬がことごとくダメという事で流れがこない11月となっています。

今週末はいよいよジャパンカップですが、当日の新馬戦で愛馬のデビューも予定されていおり、しかも木村厩舎でルメール鞍上という事で、、、、。愛馬の無事デビューを願いつつ予想もしっかりとしていきます。


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