先週の2重賞は本命馬が共に2着で複勝、馬連を的中でしたが、安目だったので、、。1月の予想通算は9戦5勝と5割を超えてきました。
AJCC2024回顧
馬場状態も含めて消耗戦、削り合いのようなレースだと思ていましたが、直線ではしぶとく伸びてくる馬の激戦となり、、、。本命に推したボッケリーニが抜け出したかに思いましたが馬体を合わせつつ上がってきていたチャックナイトが最後の最後でハナ差差したところがゴール。3着争いも激戦でしたがルメール騎手クロミナンスが入りました。後方から伸びたモリアーナは4着。ボッケリーニに関しては調教がいまいちなど言われていましたが、このような馬場や展開は合っていたと思います。それにしてもG1以外での安定した成績には頭が下がりますしさすがの実力馬です。それをきっちり差し切ったキング騎手のチャックナイトも素晴らしいです。同馬主のワンツーはあると思っていましたのでしっかりと取りましたが3着がもう少し紛れてくれればというところです。
東海ステークス2024回顧
こちらも馬場状態含めて3着は荒れるのではと思っていましたが、、、。
結果は芝で実績のある逃げ馬バビットを良い目標にした先行勢の実力馬同士の決着となりました。本命に推したオメガギネスは2着でしたが実力は見せたと思います。それでも1コーナーまでに少し掛かり気味だったことを考えると、そこがもう少し何とかなったら着順もと思わせる結果でした。1着のウィリアムバローズは人気馬との真っ向勝負できっちりと勝ち切っていますから力を付けていますし、今後も重賞戦線では見逃せない存在です。3着のヴィクティファルスもダート転向後の初重賞で３着ですので適性の高さを示しましたし、今後も面白い存在です。馬券は複勝、馬連的中も安目がきてしまい、、、。それでもしっかりと的中でしたので、、、。
これで今年が始まってから9戦5勝と好調な滑り出しです。このまま今週末も行きたいものです。
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