ヴェルナー
- 21/4/14 ＮＦ空港
- この中間は軽めの調整を行っています。「獣医師間で話し合った上で手術を行うつもりでしたが、この中間に四肢が腫れてしまいました。原因はウイルス性によるものということですから、体調が落ち着くまでオペの予定の延期する方針です。馬体重は５５４キロです」（空港担当者）
復帰戦で2着とようやく軌道に乗ったと思った矢先の骨折の報告、さらにウイルスに感染と3歩進んで4歩も5歩も下がってしまっている状況ですが、、、、。悔しい気持ちもいっぱいですが、まずは無事に完治して手術ができる状態まで回復してほしいです。こうなったら晩成血統という事で気長に待ちます。
フォースクエア
- 21/4/15 ＮＦ早来
- 周回コースでのキャンターを継続していることで飛節後腫はやや大きくなっていますが、現状で痛みはなく、乗り運動時だけでなく常歩時も気にする様子はないため、ケアを施しつつ乗り運動を継続しています。馬房内で騎乗者が跨り廊下に出るタイミングで多少バタつくことはありますが、厩舎から外に出れば大人しくなります。しかしながら、周回コースでの運動時には人に対する態度が大きくなることもあるため、引き続き上下関係をしっかり教え込むなどして、精神面の成長を促していきたいと考えています。
心配していた心配していた飛節の腫れは引いていないようですが痛みがない状況なので一安心です。ケアしていただきながら調教を進めてもらっているので、こちらも急がず気長に待つしかない状況です。気性は王様タイプかもしれないので、大物の予感もします。順調にいってほしいです。
＊上記の記事と写真はキャロットクラブ様の許可をいただいて掲載しています。
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