予想した2レースとも的中と流れが戻ってきています。通算も120戦59勝と5割復帰が目前となってきました。それぞれ回顧します。
マイルチャンピオンシップ2024回顧
しっかりと単複、馬連的中でしたので満足の結果で勝ったソウルラッシュは思っていたよりも後ろの位置取りでしたが終始手応え良く直線に向いた時点では突き抜けると思って安心して観ていられました。ステップレースをしっかりと使っての結果ですし、団野騎手騎乗での続戦という事も含めて今の競馬のスタイルに一石投じる結果ですし、団野騎手のガッツポーズも制裁とはなりましたが良かったと思います。2着争いがどうかという感じでしたが怖いと思っていた1頭のエルトンバローズが2着。3着争いはウインマーベルが10番人気の評価を覆す激走となりました。人気のブレイディヴェーグは良く差し込んできましたがハナ差4着。内枠、初マイル等の要素も絡み合ったと思いますが、、、。個人的には露骨な使い分けの影響もあったと思います。ここ数週ルメール騎手との兼ね合いもあるでしょうが明らかな使い分けがありしかも結果が伴っていないという悪い流れもあった気もします。勿論陣営としては全部勝てる実力があると踏んでの使い分けなのだと思いますが、噛み合わない時はこんなものなのかもしれません。惜しかったのは5着のチャリン。スタートは良かったのですがその後の二の足が少しついていけない状況だったようですが最後の脚は流石という伸びで日本の馬場への適性を十二分に見せつけてくれたと思います。産駒が日本で走ってくれれば面白いと思います。人気どころではナミュールが残念な結果でしたが大事には至っていないようでその部分は良かったと思います。6着セリフォスは明らかに衰えを感じさせる結果ではないでしょうか。強い外国馬が出てくると盛り上がりますし、予想のファクターも増えて馬券的な難しさも含めて面白いレースだったと思います。
東京スポーツ杯2歳ステークス2024回顧
上位3頭の争いと思っていて、3番人気のサトノシャイニングを本命に推しましたが、、、。惜しい2着。結果的には逃げざる負えない外枠でしたが最後まで良く抵抗したと思います。勝ったクロワデュノールは仕上がりと途上でのこの競馬ですので強い競馬だったと思います。3着レッドキングリーは上位2頭とは少し差があるとは思いますが最後は3着を死守していますので、、、。複勝と馬連ゲットでしたが、、、。上位4頭までは来年のクラシックでも面白い存在ではないでしょうか。
今週末はいよいよジャパンカップです。今年は海外からも超の付く一流馬が来ていますし、日本馬がどう迎え撃つかも含めて楽しみでなりません。
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