先週の重賞回顧2021.5.17予想通算57戦23勝~ヴィクトリアマイル、京王杯SC

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧

ヴィクトリアマイル

グランアレグリアがどんな勝ち方をするかが最大の見どころと思っていたレースですし、ディープ祭りになるかもとも考えており、紐で買った馬もディープ産駒はどんなに人気薄でも買い目には入れていました。

レースは先行馬が出遅れる事もなくと言っても無理に主張しあう事もなくそれほどハイペースにならずに直線まで進んでいった様子。グランアレグリアはちょうど中段の外を余裕の追走。直線に向いても持ったままでレシステンシアが追い出し抜け出したのをしっかりと見届けてからの追い出し。あとは独壇場。2着以下はタイム差も僅差でどれがきてもおかしくない状況だっただけに、10番人気のランブリングアレーが来てくれて馬連はそこそこのついたので良かったです。

とにかくグランアレグリアの強さだけが目立ってレースでした。今年は1600m以上でも実績のある馬が来る展開で、1着から3着はディープ産駒とまさにディープ祭りになりました。

対抗におしたテルツェットは初G1で惨敗。昨日の京王杯といい初重賞、初G1での上り馬の取捨には考えさせらます。

それにしてもグランアレグリアの強さにはただただ脱帽です。良馬場の1600mまでなら無敵とも思える強さでした。秋は天皇賞に向かう予定で、良馬場でのレースを見たいものです。

京王杯SC

1番人気ラウダシオンが得意の舞台で復活勝利、末脚でトラヴェスーラが伸びてきて2着、3着も前走見せ場のあったカイザーミノルがはいりました。

馬券は最後まで迷って上り馬の期待でエングレーバーを本命、ラウダシオンを対抗にしてしまいゲットならず。

痛恨の予想となりました。

ただ、今年に入り連勝中や近走条件戦をいい勝ち方をした馬を本命に指名していい結果が出ていませんがそのあたりの読みがしっかりできるようになれば的中率も上がってくると思っています。春のG1はまだまだ続いていきますので、しっかりと予想していきます。

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