たてログ競馬:先週の重賞回顧2025.2.25~フェブラリーステークス、小倉大賞典、ダイヤモンドステークス、阪急杯

レース予想、レース回顧

先週の4重賞は久しぶりのさっぱりという事で、、、。通算は20戦6勝とそれなりな結果になっています。それぞれ回顧していきます。

フェブラリーステークス2025回顧

エンペラーワケアの出来がここまで悪かったとは、、、。

馬体重やパドックを見てからの予想ならと言いたくなりましたが、、、。

それにしてもキング騎手の巧さは流石としか言いようがなく、

それに答えたコスタノヴァも素晴らしい走りだったと思います。

2着3着は4歳馬という事でサウジで勝ったフォーエバーヤングもそうですが、世代のレベルの高さをまざまざと見せつけた結果でしょうか。ペプチドナイルは昨年勝ってしまっているので強気には行かずとなり、昨年のように無欲でもっと前に付けていれば着順はもう少し良かったかもしれません。その辺りは騎手心理も働いていると思います。コスタノヴァは東京巧者という事もありますが、今後はどういう路線を行くのかも含めて楽しみです。

小倉大賞典2025回顧

こちらも見立てが全く嵌らず、、、。この冬の小倉男丹内騎手の見事な騎乗で勝ったロングランも含めて全くでした、、、。荒れる小倉重賞を地で行く結果となりました。前がある程度速くなることは想定していましたが、逃げたセルバーグのみあわやの状況でその他先行勢では2着のショウナンアティブ以外は下位になっており中途半端な位置にいた馬は沈んで後ろ目から運んだ馬が最後は差し切っています。全く嵌らなかったのですっきりはしていますが、、、。

ダイヤモンドステークス2025回顧

こちらも全く、、。ヘデントールがここまで強いとは、、、。春の天皇賞へ向けても良い結果だったと思いますし、ルーラーシップの後継にも期待が持てそうな内容だったと思います。2着ジャンカズマは良く2着に残した感じです。ヘデントールが可愛がらずに抜いていったので通常なら大敗もあると思いますが良く残したと思います。逆に3着ヴェルミセルは後方待機が嵌った感じで2着3着荒れの結果となりました。ワープスピードは長距離適性はあると思いますが遠征明けの影響もあったのかもと思わせる内容。次走以降はまた注目です。

阪急杯2025回顧

このレースも逃げ馬が2着に粘る所を外からカンチェンジュンガが撫で斬るというレースとなり、、、。全く嵌りませんでした、、、。勝ったカンチェンジュンガは近走成績を見てもそこまで負けていないにしても嵌るか嵌らないかのタイプで今回は嵌った感があります。2着アサカラキングは単騎で逃げられればこのぐらいは走れるという事でしたが、、、。3着ソーダズリングは京都のこの条件巧者ですので、、、。それにしても嵌らないレースでした、、、。

もう2月も終わりであっという間に3月ですが気持ちを切り替えてしっかり予想していきます。


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