私が13年間続けている「有酸素運動の腹筋」にはダイエットはもちろんですが、体力強化にも効果があります。さらには免疫力も上がったのか、風邪を引きにくい体を手に入れる事ができています。
トレーニングを続けている35歳から48歳の現在までの13年間と３５歳より前の13年間で比較すると明らかに風邪を引きにくくなっていると実感しています。仮に何もしていなければ加齢とともに体力も衰え、体重も増えて風邪はおろか、生活習慣病になっていたかもしれません。
そう考えると、日々のトレーニングで免疫力も上がった事は疑いようがありません。
ここではその「免疫力」とは何か？とその免疫力を高めて保つにはどうすればいいかを解説していきます。
普段私たちの身の周りには有害なウイルスや細菌がたくさん存在しています。(*ウイルスや細菌の中には有害ではなく無害なものや体にいいものもあります）
その有害なウイルスや細菌から身を守ってくれているのが「免疫」です。
そして「免疫力」とは、その免疫の防御能力の強さのことを指します。
自分自身の免疫力が強ければ、有害なウイルスや細菌から身を守ってくれます。
しかし免疫力が下がってしまうと、有害なウイルスや細菌から体を守れずに風邪を引いてしまったり、病気になる可能性が高くなります。
健康に過ごすためには免疫力を高く保つことが大事な事なのです。
免疫力を高めて保つためには大事な事が４つあると言われています。
１．適度な運動
２．バランスの良い食生活
３．質の良い睡眠
４．ストレスが少ない生活
この4つを見ると気付くかもしれませんが、
人が日々健康的な生活を送る事ができるための大切な要素でもあります。
「健康的な生活が送れる」=「免疫力が高く保てている」
35歳までの私の場合はというと、若かったこともあり、
全部の項目についてほとんど意識していませんでしたしできていませんでした。
35歳から始めたトレーニング「有酸素運動の腹筋」をやるようになってからは、同時に「若干の食事制限」にも取り組みましたので、１．2．についてはかなりの改善が見られたと思っています。
しかも、日々体を動かすようになったので結果的には3．の睡眠の質も向上していました。4．のストレスの少ない生活に関しては、元々ストレスを溜めにくい性格だと自覚もあるのでそれほど変わっていないと思いますが、体を動かすことによってスッキリ感を常に感じていましたので、３．に関しても改善していたのだと思います。
そう考えれば、
トーレーニングを始めた35歳を境に免疫力も向上して健康的に過ごせているのだと思います。
「有酸素運動の腹筋」+「若干の食事制限」をする事によって、
「有酸素運動の腹筋」⇒ 適度な運動によって睡眠の質の向上も向上してストレス発散にもなります。
「若干の食事制限」⇒食生活を見直すことで「バランスの良い食生活」になります。
そうすると、、、。
免疫力が高くなり、さらに保たれるので、健康的な生活が送れます。
健康的な生活を送るには「有酸素運動の腹筋」が最適です！！
「有酸素運動の腹筋」についての詳しい内容はコチラです↓
かんたんトレーニング「有酸素運動の腹筋」でスリムで健康な体を手に入れよう！！①～13年間続けて分かった事、気づいた事
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