春の天皇賞を含めた先週の重賞回顧です。天皇賞は単複馬連、京王杯は複勝のみと2勝でしたが、、、。通算は48戦23勝と5割が近づいてきています。
天皇賞(春)2025回顧
見応えがあるレースで長距離G1らしい緩急もあり最後の直線も一瞬武豊騎手のショウナンラプンタが抜け出して勝つかと思われた外からヘデントールとビザンチンドリームが伸びてきて最後は2頭の叩きあいを制したヘデントールが勝利。レーン騎手も流石の手綱捌きだったと思います。比較的かたい決着となったように力と力の勝負という事で良いレースだったと思います。馬券的には単複馬連的中もトリガミ。私が1発狙っていた距離適性さへ持てば面白いと思ったアラタは、、、。ヘデントールは中長距離路線を引っ張って行く存在になるのではと思いました。
京王杯スプリングカップ2025回顧
スプリンターとして強い馬たちの取捨だと思っていましたが全くの裏目。本命のロジリオンはいつも通りの安定した走りで3着でしたので複勝のみ的中。勝ったトウシンマカオ、ママコチャとも14000mはギリギリですがスプリンターとしては実力馬のワンツーとなり、、、。レコード決着という事もあったのでしょうがそれにしてもトウシンマカオは強かったですしあとはG1勝利だけという内容だと思います。安田記念へ向けてとなるとこの距離で強かったとしてもマイルではですし、ここで負けた馬たちが巻き返せるかというとという感じもします。
ユニコーンステークス2025回顧
断然の一番人気クレーキングで本命に推しましたが2着。スタートでの後手が最後の着差になったのではと思いますが勝ったカナルビークルは直線で窮屈になりそうな所を内を突いての鮮やかな勝利でクレーキングが出遅れていなくても良い勝負だったのではとも思わされました。馬券的には3着メイショウズイウンを軽視していたので複勝、馬連の的中でトリガミとなりました。ここ数年でダート路線が整備された事もあり実力馬がどんどん出てくる状況になってきていると思います。上位に来た馬たちも今後楽しみです。
春競馬真っ盛りで的中はしていますのでこの流れでしっかりと予想します。
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