たてログ競馬:先週の重賞回顧2024.5.8~NHKマイルカップ、新潟大賞典、京都新聞杯

レース予想、レース回顧

先週末の3重賞はさっぱりな状況になりました。久しぶりに全く嵌らない感じになり、それでも通算は53戦27勝と5割はキープしています。それぞれ回顧します。

NHKマイルカップ2024回顧

終わってみれば、、、。1着ジャンタルマンタルと2着アスコリピチェーノの力が1枚も2枚も上だったという事でしょうか。勿論内を進んだ馬で不利を受けていなければまた違った結果になった部分もあるとは思いますが、、、。3着には10番人気のロジリオンが入りましたが3連複でも2000円台と荒れない結果となりました。東京1600mは絶対能力がものをいうコースと分かっていながら、、、。本命に推したノーブルロジャーがここまで負けるとは思っておらず、、、。スタートいまいちで中途半端なレースになったとは思いますが、、、。それにしても勝ったジャンタルマンタルの川田騎手は自信を持って乗っていましたし、道中のエスコートも完璧でした。2着アスコリピチェーノのあの不利で失速したあとの盛り返しでしたので驚きましたしやはり力がある事は証明されたのではないでしょうか。その他のレースでも位置取り等やはり違うなと思いましたがその時点では馬券を勝っていたので、、、、。終わってみれば1,2着上位2頭で固定して3着を当てに行く買い方をしなければいけないレースだったと痛感させられました。ただ、直線の不利がなければどうなったかという部分も含めて結果論ではあります。

新潟大賞典2024回顧

このレースも予想はシンプルで良かったはずだったのですが、、、。枠順が決まるまでは勝ったヤマニンサルバム本命と思っていましたが、、、、。大外枠と同型馬セルバーグの存在が気になりだして、、、、。それでも得意の左回りで人気も落としていましたし、、、。絶好の買い時だったと思いますが、、、。流れが悪い時はこんなものです。結果は逃げにこだわったヤマニンサルバムがキングスパレスの猛追をハナ差しのいで勝利。3着には斤量は背負っていましたが叩き2走目でもしっかりと走ったヨーホーレイクが力のある所を見せました。2,3着馬の位置取りは中段でしたので流れ的にも後ろ過ぎの馬たちの出番はないレース展開だったと思います。展開予想も含めて全く嵌らず、、、、。シンプルに考えればという結果でした。

京都新聞杯2024回顧

このレースはキズナ産駒だと思っていましたが、考えていたキズナ産駒ではない馬が来てしまい、、、。痛恨でした。勝ったジューンテイクは内枠を利して抜け出してきましたが状態も良かったのだと思います。2着ウエストナウも2戦目とは思えないレースぶりで典騎手の上手さも光ったのではないでしょうか。3着ヴェローチェエラは3着でも流石川田騎手という乗り方だったともいます。本命に推したインザモーメントは前目で良い感じに思えましたが3コーナー過ぎから外の馬が来た時についていってしまい、、、。最終的にそれが響いた感じに見えました。枠がもっと内ならまた違ったのかもしれませんがそれも含めて予想しなければならないところ、、、。流れが悪い時はこんなものです。

先週は流れが悪かったですがまだまだG1は続きます。しっかりと予想していきます。


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