たてログ競馬:今週の愛馬情報2025.10.31~バレルターン、ラヴィニアパーク、ゾネブルーム、アルシミスト、バズアップビート、コンアフェット

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先週は2頭出走がありましたが、、。今週の愛馬情報です。

バレルターン

25/10/29  茶木厩舎

29日は栗東坂路で追い切りました(51秒7-37秒5-24秒4-12秒3)。「今朝は坂路で追い切りました。52秒ぐらいで、という指示でしたが、予定どおりの内容で、持ったまま楽に上がってきてくれました。前走の前はちょっと息遣いなど物足りなかったのですが、やはり暑さのせいだったのか今回はいい雰囲気です。来週の競馬はC.デムーロ騎手で調整しています」(茶木師)11月9日の京都競馬(木津川特別・芝1600m)にC.デムーロ騎手で出走を予定しています。

調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
25/10/29
(水)
助手
栗東坂・良
51.7 – 37.5 – 24.4 – 12.3馬ナリ余力
(-)
25/10/26
(日)
助手
栗東坂・重
56.4 – 41.6 – 27.2 – 13.9馬ナリ余力
(-)

順調そのもの。坂路で51秒台でしまいは12.3という事で文句なしです。鞍上もCデムーロ騎手で調整しているという事でモレイラ騎手からの鞍上弱化にもならないですし雰囲気も前走以上との事で楽しみしかありません。次こそは1着を!

ラヴィニアパーク

25/10/29  萩原厩舎

29日は軽めの調整を行いました。「先週末に帰厩しました。放牧前後の印象は大きく変わらず、特に右トモの踏み込みに甘さがあり、物足りなさを感じます。こちらでも積極的に治療を行い、少しでも良化を促していきたいです。現状は軽めのメニューで進めていますが、週末あたりから時計を出す調教をスタートする予定です」(萩原師)

調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
25/10/30
(木)
助手
美浦W・良
89.1 – 72.7 – 56.8 – 41.3 – 12.9
ミッキーサウザンド(新馬)馬ナリの外0.2秒先行同入
馬ナリ余力
(7)

前回からじっくりベースアップでの帰厩。相変わらずの辛口ですが調教は前進しているように感じます。今回こそデビューできればと思っています。

ゾネブルーム

  • 25/10/29  NF天栄29日にNF天栄へ放牧に出ました。「レース後、右前の膝、腕関節に熱感と腫れが認められたため、念のためレントゲン検査を実施しました。幸い骨折の所見は見られなかったものの、骨膜が出ていることが確認されましたから、今後もケアを施しながら上手く付き合っていく必要がありそうです。移動自体は問題なく、本日無事に放牧に出しています。右前脚を中心にしっかりとリフレッシュを図り、次走へ向けての乗り込みを開始してもらいたいと考えています」(矢嶋師)
  • 25/10/25  矢嶋厩舎25日の東京競馬では道中後方を追走する。直線はジリジリとした伸びで8着。「いかにも初めての競馬という感じで、心身ともに若さを見せてしまいました。キックバックを受けて大きくのけ反ったり、トモの緩さからフラフラしてロスが大きかったです。それを考えると終いの伸びは良かったと思いますから、競馬を経験したことでいい方に向いてきてほしいです。今日は結果を出せず申し訳ございません」(石川騎手)「トモの緩さが残り、ゲートの出は速くなかったですが、キックバックを気にして余計に進んで行けなかったですね。その後は落ち着いた部分はありますが、体幹ができていないことで左右にフラフラしてもいましたし、気持ちも体もこれからかな、と思える走りになってしまいました。それでも終いのゴーサインへの反応や伸びは良さも感じられましたから、使いつつさらに良くしていきたいです。今後はしっかり状態をチェックしてから判断していきます」(矢嶋師)今後については馬体を確認の上で検討していきます。
  • 25/10/23  矢嶋厩舎25日の東京競馬(2歳新馬・ダ1600m)に石川騎手で出走いたします。

待望のデビューでしたが、、、。パドックでも迫力にかける感じでしたし幼さも含めてまだまだこれからの馬という雰囲気でした。レースも最後の伸びは良かったと思いますが、、、。レース後には骨膜が出たという事も含めて現状ではこのぐらいという事でしょうか。といっても悲観はしておらず次走は芝でのレースを見てみたいと思いました。先ずはしっかりとリフレッシュして骨膜も含めて万全で次走に向かってほしいです。

上記の写真のような絵は現地で撮影した写真を元にAIに作ってもらったものです。

アルシミスト

  • 25/10/29  NF天栄29日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週は思うような変化をお見せできず申し訳ありませんでした。大野騎手はモタれが目立っていたとのことで、最後は整えることに重きを置いたようです。そのため、フルで走らせることができませんでした。追ってどれだけの脚を使えるか見たかったのが正直な気持ちですが、走りのバランスが良くなかったのは事実ですので、その点を修正し次につなげていきたいです。可能であれば回りを左から右に替えてみたいとも思っていますが、まずはレース後のケアを優先し、いったん放牧に出して整え直してから次走を検討していきます」(浅利師)
  • 25/10/25  浅利厩舎25日の東京競馬では道中中団のインコースで脚を溜めるも、直線は目立った脚を使えず13着。「道中はリズム重視で溜めて行きましたが、ずっと右に張っていましたね…。それでロスが大きかっただけでなく、結果的には馬場も速くて余計に辛くなってしまいました。上手く力を引き出せず申し訳ございません」(大野騎手)「馬体の左右差の影響か、終始右に張っていました。それによって直線もしっかり追えなかったですし、申し訳ございません。今回は元々終いをファイトさせる狙いがありましたが、ゲートの出自体はイメージより速く、活かせかなと思える部分もありましたから、次走につなげていきたいです。今後はしっかり状態をチェックしてから判断していきます」(浅利師)今後については馬体を確認の上で検討していきます。
  • 25/10/23  浅利厩舎25日の東京競馬(3歳上1勝クラス・ダ1400m)に大野騎手で出走いたします。

転厩、去勢後の初レース。後方からという事で一変もあるかもと思っていましたがそうはうまくは行かず、、、、。右に張って仕方がないという状況で最後は追う事もままならず。ただ、スタート後の行きっぷりは変わらず良くて課題としては右に張るという事でバランス面と気性とはっきりしましたので今後はその課題に取り組んでもらって先ずは右回りのレースで再度どうなるかでしょうか。騙馬でもありますしコンスタントに使ってもらえればとも思っています。

こちらの絵も現地で撮影した写真を元にAIに作ってもらったものです。

バズアップビート

25/10/28  NFしがらき

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から2本登坂も取り入れ、2本目に14-14までペースを上げて少しずつ負荷を高めているところです。その中で馬体重は増加傾向にあり、雰囲気はいいですね。うまくリフレッシュを挟みつつ、しっかり乗り込んでいきたいと思います。馬体重は545キロです」(NFしがらき担当者)

バズはしっかりとリフレッシュしつつ良化も促せている感じです。馬体重もどんどん増えていますし次走がどこになるのか気になってきましたが陣営の選択を楽しみにしています。

コンアフェット

25/10/28  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンターを取り入れています。「じわじわ乗り進め、調子は少しずつ上昇しています。まだ目標設定段階ではありませんが、この調子で乗り進めていきベースアップを図ります」(天栄担当者)

コンアフェットも順調そのもの。ダート2勝クラスの牝馬限定戦が少ないのが痛い所ですがしっかり調整されているので次走どういう走りをしてくれるか楽しみです。

*上記のコメント等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。


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