たてログ競馬先週の重賞回顧2023.2.6~東京新聞杯、きさらぎ賞

レース予想、レース回顧

昨日の2重賞の回顧です。今年の重賞予想通算は13戦6勝で金杯を1週として数えると6週連続的中と好調を維持しています。このままの調子でいきたいものです。

先週の予想はこちら↓↓

東京新聞杯2023

本命に推したウインカーネリアンが先行しきれるかがカギだと思っていましたが、結果は主張しての逃げという事で三浦騎手の覚悟が垣間見えたレースでした。馬場、枠順を考えても少なくとも2,3番手でレースをと思っていましたので後は残れるかどうかだけで見ていました。結果は、、、。見事に逃げ切っての重賞2勝目。単複、馬連をしっかりといただきました。時計的にも良いですし東京マイルを逃げ切って勝つというのは馬場状態があったとしても強いの一言でした。いよいよG1制覇も見えてきたのではないでしょうか。2,3着の牝馬2頭も大外から良く追い込んでの結果。特にナミュールは課題のスタートをポンと出ていつもより前目でのレースが功を奏した感じですし、3着プレサージュリフトもこのぐらいの距離なら今後も目が離せないと思いました。4着ジャスティンカフェは少し構え過ぎた感じもありましたが、福永騎手は差し切れると思ったのかそれとも先々を考えて追い出しをギリギリまで我慢したのか今後のレースで分かるような気がしますが、重賞でも十分通用する末脚なのは間違いなかったと思います。馬券は先ほども話した通り単複、馬連でしたが、惜しかったのは内枠中心に勝っていて、外の2頭は馬連でしか買えなかった事。三連複5頭指名で迷ったのは外枠をバッサリいくか、「ハービンジャーはまとめて来る」の格言を信じるかで外枠をバッサリ行ってしまった事、、、。結果的にはウインカーネリアンから外枠のハービンジャー産駒2頭を買っていればというレースでした。それでも馬連もそこそこつきましたし、金杯を1週と数えると6週連続Vという事でこのまましっかりと予想していきたいと思います。

きさらぎ賞2023

きさらぎ賞は結果的には1,2着馬が頭2つ位抜けていたのですが、それでは馬券的にどうしようもないという事で逃げ粘りを期待してレミージュを本命にして3連単はフリームファクシとレミージュの1,2着裏表のフォーメーションでという組み立てにしました。フリームファクシが逃げたレミュージュを可愛がってくれればと思っていましたが、、、。そもそもスタート後逃げるかどうか迷った感じがありその時点で、、、、という感じでした。レースは直線に向いてレミュージュを可愛がることなく早目に潰して先頭に立ち後方から伸びてきたオープンファイアの追撃を凌いだところがゴール。離れた3着はダートから転戦のドレフォン産駒のクールミラボーが入り3連単でも3000円ちょっとでしたので、、、。予想としても対向のフリームファクシは早め先頭で押し切っていますのでタイムも含めて強いですし、2着のオープンファイアもディープらしい末脚で距離伸びてさらに良さそうな馬で2頭とも今後楽しみです。

今年の滑り出し1か月が過ぎても好調を持続できているのでこのまましっかりと予想していきます。

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