馬券歴30年以上の当たらない親父が勝手に予想をして的中率がどのくらいのものかという実験でもあります。
先ずはぼちぼち重賞から始めていきます。記念すべき第1回は、、、。
第68回神戸新聞杯と第66回オールカマーです。
買い方の基本は馬連と3連複です。馬連は手広く、三連複は5頭ボックスが基本です。
ただ、強力な軸馬がいるレースなどは馬単や3連単の1着付けで買う場合もあります。
第68回神戸新聞杯
過去の印象では春のクラシックに出走した実力馬が秋の始動に選び、強いレースをして完勝をする印象がありまが後に菊花賞を勝つ馬がこのレースでは勝たないまでも3着以内に入り優先出生権を獲得するといった事もあったりもします。やはり春の実績馬と夏の上り馬の実力を比較するのが予想のポイントになります。
第68回神戸新聞杯
買い目 | |
馬単 | ②1着付け→①、④、⑥、⑪、⑮、⑯、⑰、⑱へ流す |
3連単 | ②1着付け④、⑪、⑮、⑱のボックス |
今年は中京開催ということもあり、コントレイルは不動の軸として、馬単も1着付け、3連単も1着付けで仕方がないと思います。紐には春の実績馬を中心に考えてみました。
第66回オールカマー
オールカマーといえば昔は地方馬の激走や大逃げ馬の活躍など荒れるレースというイメージもありました。さらには中山巧者や非根幹距離に強い馬が来るケースなど、そのあたりも加味しての予想になります。
第66回オールカマー
買い目 | |
馬連 | ①軸に→②、③、⑤、⑦、⑧ |
3連複 | ①、②、③、⑦、⑧のボックス |
軸が不動というわけではなさそうなので、馬連と3連複で買います。
本命は①か⑧かで悩みましたが中山も馬場も向きそうな①にしました。
今回はこの2レースの予想です。
来週以降も、重賞を中心に予想していきます。
当たるか当たらないかはもちろんわかりませんので、あくまで参考程度に楽しんでいただければと思っています。
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