先週の重賞回顧2022.6.20~ユニコーンS、マーメイドS:たてログ競馬

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧。結論から言うと先週はさっぱりでした⤵⤵。予想通算は重賞は62戦23勝、穴馬推奨は114頭指名の25頭馬券となり、的中率が下がってきています。

ユニコーンステークス

オープン特別を買ってきている馬や海外帰りもいて中々の好メンバーも実力拮抗と思っていましたが、、、。本命に推したヴァルツァーシャルは外から最速の上りで追い込んできたものの残り100m位で差し脚が少し鈍ったようで差し切れずの痛恨の4着、、、。対抗のリメイクも外目を差し切る勢いでしたが、鞍上曰く1400mがギリギリという事だったようで、残り150m位で脚色が一緒になってしまい6着。単穴指名のジュタローも道中良い感じでしたが前目に行き過ぎたようで失速となりました。勝ったペイシャエスは先行して押し切っており、先行勢では唯一馬券になったことを考えると強い競馬ですし、前走同条件を走っていたことも好走の理由だったと思います。2,3着は後方から伸びてきていますが、外からではなく内から伸びてきており、この日の馬場が内伸びだったのかどうかも含めて予想を難しくしました。4着のヴァルツァーシャルが内から伸びてきていたらと思う部分もあります。実力拮抗と思っていただけに予想のファクターが少し違えばもう少し惜しい馬券になったかもしれません。残念でした。

マーメイドステークス

こちらも混戦と思っていました。単穴指名のハギノリュクスは出来が良かったので一か八かの逃げという事でこの馬に関しては本望です。本命のトウシンモンブランは軽量でもまだまだ実力的にといった感じですし、対抗クラヴェルは位置取り含めてこの展開ではお呼びじゃなかったという状況でした。勝ったウインママイティは文句なしの完勝。元々重賞勝ちもあり、前走ぐらいから仕上がってきていた様子。2着、3着のマリアエレーナ、ソフトフルートも重賞戦線で互角に戦っており、終わってみれば軽量の馬ではなく、4着も含めて元々自力があった馬同士での決着になっています。軽量馬が良く来るレースとして昨年も10番人気本命で射止めましたが、勿論毎年そうなるとは限りませんし、元々の実力馬がいつ復活して力を出すのかのタイミングの見極めも大事だと改めて知らされました。それにしても大外しでした、、、。

穴馬推奨は4頭推奨も4着が最高という事でこちらも残念な結果となりました。

今週末はいよいよ春のオーラス宝塚記念です。実力馬の復活か今年G1を勝っている馬が再度勝つのか、海外重賞馬が勝利するのか、悲願のG1初制覇の馬が出るのか、、、。予想のしがいもありますし本当に楽しみなレースです。



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